![]() 一人暮らしの学生が新聞を取るときのFAQ |
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一人暮らしをはじめたばかりの学生は、拡張員(新聞勧誘のセールスマン)にとって格好のねらい目。 「怖いセールスが来た!」 「何だか知らん新聞が入ってるよ!」 「契約地獄だぁ!!」 など、何かと都会は物騒です。 ここでは、一人暮らしの学生が陥りやすい新聞トラブルへの対処法を伝授するよ! |
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| Q. | セールスマンが来たんですけど… |
| A. | 新聞をとりたくないとき、玄関のドアを開けないのが一番!「いりません!」とキッパリ帰ってもらいましょう。 しかし、拡張員(セールスマン)はまず名乗りません。そして彼らの巧妙(?)なテク(??)により、あなたはドアを開けてしまうかもしれません。 そのテクとは… @「お届けものです」 A「隣に引っ越してきたものです」 B「○○新聞(今あなたがとっている新聞)です」 コラ、どれも嘘やん(笑)。ノックやチャイムを連打され友達かと思ってしまうこともあるでしょう。一向に「こんにちはー」しか言わないかもしれません。「挨拶でゴミ袋配ってます」なんてコトもあります。(ちなみに「お届けもの」ってのは、契約時に渡す景品のことなんだから正当だ、と彼らの中では常識になっている。) そして不意にドアを開けてしまったあなたには、第2の試練(?)が待ち構えています。 その試練とは… @ 脅し(ひぃっ) A 泣き落とし(……) B景品を無理やり置いて帰る(何ゆえ…) 拡張員も契約とって何ぼのもんなので、必死です。ドアを開けた後は大抵、彼らのペースです。既に玄関に侵入されているかドアに足を噛ませられドアを閉められなくなっているはずです。 @の脅しには何パターンかあって、A.急に怒り始める、B.数人で囲む、C.怒り役となだめ役と進行役の3人で「契約したほうが身のため」と促す、などです。特にC.のトライアングル・アタックは長期戦に持ち込み、疲労で判断を誤らせる作戦もかねているので注意が必要。B.はパンチな人や剃り込みな人、スーツでギラギラした人、茶髪でジャージのお兄さんたちなどの班(拡張員は1人〜数人でひとつの班となり行動)が使用しているようです。とても怖いです。 Aは泣きついて相手の良心を刺激するという作戦なのですが、こんな臭い技に引っかかる人が驚くほどたくさんいます。特にお年寄りとかイイ気分になってしまうらしく、泣きつかれて可哀相になったからとってやったと自慢げ語ったりします。優越感を満たされとても満足げなので、彼らの酒代やギャンブル代が増えたことには触れないでおきましょう。まぁそういう人がいるから、拡張員も仕事になるわけですね。 Bは、少し後に怖〜い兄ちゃんが来るための複線です。謝罪や回収と偽ってドアを開けさせ、「なあ、とってくれねえかなあ」とか「とらねえなら洗剤返せや」とか「モノだけとるんかゴルァ」となるでしょう。怖い。野球や美術の券などは、コッソリポストに投函して去ることもあるので、ちゃんと断ったつもりがゴルァとならないよう注意が必要です。 こんなときはよほどのツワモノでもない限り、ひとまず契約しておいて、事項で述べる「クーリングオフ」で解約するのが現実的でしょうね。だって、怖いじゃん。 |
| Q. | 無理やり契約させられました… |
| A. | 無理に契約させられたときも諦めるのはまだ早いです。 契約を解除できる「クーリングオフ」という制度がありますので、「無理やり契約させられたので、クーリングオフしたい」と、その旨ハッキリと販売店(わからなければタウンページなどで調べる)に直接伝えてください。クーリングオフが有効なのは契約日から8日以内。すぐ電話しましょう。契約書控えの裏面をよく読めばわかることなんですが、この控えを渡さない拡張員もいるので…(これも彼らの作戦です)。てゆーかもらったのに堂々と読まない方も多い。すぐに電話すると契約した拡張員がまだ販売店にいるかもしれません。このときは、彼に電話をまわされしつこく食い下がられるでしょうが、いらないの一点張りで通しましょう。契約時に拡張員から何か品物を受け取っていれば、クーリングオフしたときに販売店から「返してくれ」と言われて販売店の人間が取りに来ます。使ってしまってあるとトラブルので、使わないかそもそも受け取らないようにしましょう。 2紙も3紙も併読してる学生とかたまに見かけます。よほどの金持ちや新聞マニアならいいんですけど…。普通は1紙とっても1ヶ月3〜4千円。学生には結構な負担ですよね。でもそんなこと売る側には全然関係ないんです。金さえ払ってもらえれば何でもいいので。 この超重要なクーリングオフ制度って、多くの人が知らないため、解除の連絡を思いつくことすらないでしょう。また知っていても短期契約なら諦める向きも多いです。実はそのことは拡張員も十分承知で、それだからこそ強引な契約をするのです。大抵は履行されると踏んでいるのですよ。 |
| Q. | 新聞は読みたい。でも拡張員はちょっと… |
| A. | 新聞の契約でトラブりたくないときは、本社か販売店に直接申し込みましょう。本社ならフリーダイヤルやインターネット、販売店なら電話です。 このように申し込むと、拡張員ではなく、販売店の人間が契約に来ます。実は拡張員と販売店の従業員は別物です。 従業員との契約時にもらえる景品は、拡張員からもらえる景品に比べてはるかに少ないです。しかし騙されることがほとんどなくなります(従業員にとって、客を騙しても自分がトラブル背負い込むだけでメリットがない)ので、比較的安心して契約できるでしょう。もしかすると、契約にすら来ないかもしれません(従業員の契約料は無料かあっても安いため)。 これで拡張員をスルーして購読できます。 ちなみに集金に来るのも販売店の従業員です。まれに拡張員が集金と偽っておかねを騙し取っていくことがありますので、絶対に拡張員にはお金を払ってはいけません。「集金に来られるのも面倒でしょ?俺が預かって店に戻ったら払っておくよ」と言われても、彼は払わず逃げてしまいます。後で集金に来た従業員は驚き途方にくれ、その場に力なく崩れ落ちることでしょう。もはや目の焦点が定まらず口を半開きにしたまま、何か呪文のようなつぶやきを始めているかもしれません。あなたに払ってもらえなければ、集金に来たその人が自腹で立て替える羽目になるからです。 万が一拡張員に購読料を払ってしまった場合は、集金に来た人に領収書を渡すか、直接販売店の経営者に掛け合ってみましょう。これはあなたが確かにお金を支払ったという重要な証拠ですので、渡す前にコピーしておくのもいいかもしれません(まぁソコまで慎重な人はそもそも拡張員に払ってないでしょうけど…)。領収書があれば、もう一度購読料を払うなんてアホみたいなことにならずに済む可能性がとても高くなります。もちろん領収書には拡張員の名前が詐称されていたり、字が汚すぎて誰にも読めなかったりすることがあるでしょうが、一応説得の小道具としては十分に役立つことでしょう。集金の人に領収書を渡すにしろ、直接掛け合うにしろ、最終目標は販売店の経営者の首を縦に振らせることです。(新聞屋というのは、販売店の経営者がOKと言ったら何でもOKなので、倫理や法律よりも相手が要求を飲むかどうかが最も重要なのです)。あなたがお金持ちなら裁判をしてもいいかもしれません。 その領収書すらない方は、もうホントに救いようがないほど世間知らずのマヌケです。おとなしく集金の人に購読料を払ってください。そして今度はちゃんと領収書を受け取りましょうね。 |
| Q. | あんまり拡張員がしつこく来るので、もう契約しちゃおうかな… |
| A. | 何度も何度もしつこくしつこく訪問する。これはセールスの該当手段です。嫌がられても気にしません。というかそういう前提に立ってますから。何度も行くうちに、疲れたりサブリミナル効果で契約成立ってのはよくあるんです。 契約すれば、その拡張員しばらく来なくなります。しかし一度契約した「仲」ってことで、必ずまた来ます。必ずです。彼らのデータにしっかり残り、完全に目をつけられたわけです。 学生は卒業時の引越しなどで縁が切れるので、好きな新聞だったら取るのもいいかもしれません。拡張員はサービス品が多いし。卒業まで契約満杯にして(もしくはしたことにして)「何月から何月は?」「あ、契約ありますんで」って断るのも手です。 拡張員との契約の際は十分注意してくださいね。特に次の点。 @ハンコは自分で押すこと。渡さない。 A控えをもらい、その控えを裏表よく読み、契約終了時までなくさないこと。 Bセールスマンに金払わない。 如何わしい人間が契約に来ますが、契約は法的な効力を持っています。もちろん相手もそれを利用してくるんですが、こちらも当然利用しましょう。たかが新聞の契約とナメてはいけません。 特に@。契約時に決して拡張員に印鑑を手渡してはいけません。悪質な拡張員の場合、あなたの印鑑を使って嘘の契約(3ヶ月のはずが、物陰で勝手に1年契約にしてしまうなど)を同然のごとくします(これも基本テク。お年寄りはよく引っかかる)。 また、「後で野球の券持ってくるからさ、頼むよ」「今度洗剤持ってくるように、店の人に言っておくから」等、彼らの「後で」は絶対に信用してはいけません。嘘かどうか身をもって知るのもいいですが、時間の無駄なのでお勧めできません。それに変な話ですが、拡張員と販売店の人間は別の組織の人間で、嘘付き合ってる仲ですので連携なんてとれてません。きっと、店の人があなたの家に来て「洗剤持ってくるって聞いた」と言っても、店の人は驚き、ガックリ肩を落とすでしょう。 購読料を割り引いてくれるといわれても、それもまずデマカセですので、販売店に直接電話して「これこれこう言われたんですけど本当ですか」とはっきり問い合わせてみましょう。放置すると、集金時に店の人とトラブることになります。 |
| Q. | 契約時の約束を守ってもらえない! |
| A. | 特に拡張員と契約した場合、約束が守られないことは本当によくあることです。なぜならその後のサービスを受け持つ販売店が、その約束を知らないからです。 原因は2つ。 @拡張員が販売店に約束を報告しなかった、もしくは隠した。 A販売店が客に契約確認の連絡をした際、客が約束を隠した。 @はわざわざ取り上げる必要もありません。拡張員にしてみれば、隠して逃げて販売店にトラブル預けてしまえばラクなので、誰も報告なんかしません。でもきちんとした販売店の場合、拡張員が帰る前に、客に契約内容の確認をとるので、このときに発覚します。 Aは、これは意外とよくあるんですね。拡張員に「後で店から確認の電話くるけど、約束のことは黙っていてくれよ、後で俺がなんとかして絶対持ってくるから、そのくらいの力が俺にはある」とかまんまと口車に乗せられて、その通り隠してしまう。この場合、後になって約束を守れという権利は客にはありません。だって、一度確認のとき騙してんじゃん、販売店を。拡張員と口裏合わせて隠蔽しておいて、後になってから販売店に責任取れとは虫が良すぎ。自分で責任とるしかないです。拡張員を信じて店を騙したんですから、最後まで拡張員を信じてください。ただし販売店から確認も何もなかったのなら、販売店と拡張員の区別なんかつきませんから、販売店に食い下がってもいいと思いますよ。気の弱い販売店なら何とかしてくれるでしょうが、気の弱い店ってのは店自体に権力がないので財力も無く、なんにも期待できないと思います。たぶんひたすら謝るか(謝るのはタダ)、洗剤2〜3個くれる程度でしょう。てゆーか大体、秘密にしろなんて怪しげな約束はしないようにしましょう。 どちらにしろ、拡張員との個人的な約束はほぼ確実にトラブルになりますので、しないほうが無難ですが、手がないわけではありません。 契約書の下のほうには、店判を押すための余白があります。ここに約束の内容を直筆で書いてもらうのです。このとき、@約束が書かれた契約控えを忘れずにもらうこと、A拡張員の名前が契約書と控えで違っていないか確認すること、の2つに十分注意してください。特にAは、控えに直接ペン入れしてあった場合は要注意。複写を使わず拡張員の名前を偽って、足が付かないようにしたり他の拡張員にトラブルを回したりするため、名前を詐称しているかもしれません。 ただしこの方法は半ば裏技的なので、トラブルになっても当方は責任をもてません。また、これは約束が存在したっていう証明になるにすぎず、約束を守ってもらえる保障には全然なりません(謝られてオシマイってのが関の山)。というわけで、危ない橋を渡ってみたい方だけ、自己責任でお願いします。 なお、販売店の人間との契約でも、約束が違う!ということになる場合もあります。よくあるのが、「美術の券を約束したのに入荷がなくなり洗剤になった」とか「シーズンが来たら野球の券がもらえるはずだったのに、手違いで次シーズンになった」とかいう、ダウングレードや先送りです。販売店の人はとにかく平謝りすると思います。 これらは、@いい条件で契約しておいて後でで謝る、A連絡ミスで先送りになる、の2つの原因が主です。@は従業員の基本テクです。拡張員ほど品物を持っていないので、武器は口車しかありません。一度契約してしまってあるし、代わりの品と謝罪をもらえば、客も断りにくくなるという心理を利用した該当手段です。Aは単なる販売店内での連絡漏れですが、新聞屋というのは連絡漏れが日常茶飯事の出来事なので全然珍しくないです。ご飯を食べたら便が出るの同じくらい当たり前なので、特に疑問にも思われていません。どちらにしろ、一応なんらかの商品が得ることができるという点は、拡張員との大きな違いといえるでしょう。気分が悪いのは変わりませんが。 |
| Q. | 3ヶ月契約なんですが、契約時に「3か月分の新聞代やるからさ」と言ってホントに金置いてかれました。マジ?タダで新聞とれてラッキー……でも、これって怪しくない? |
| A. | はい、怪しいです。てゆーか思いっきり怪しさ大爆裂して妖気ムンムンですよ。 仕組みはこうです。Y売などの拡張員はギャラが高く、特にキャンペーン時期はギャラが跳ね上がるので、3か月分の新聞代くらい捨てても元取れるんです。彼らにも一応ノルマがあるので、カード(契約書)は欲しい。なので儲けは減りますが新聞代置いてくわけです。彼らの用語で、この行為にも名前があるくらい、よくある手です。で、双方得してめでたしめでたし・・・と思うウブなあなたは、拡張員のカモです。これは次回への複線にもなってるんですよ。つまり、しばらくして同じ拡張員がまた来るんです。確実に来ますよ。で、またとってくれ、と。この前見ず知らずの人間からサクッと1万円以上もらっておいて、断れますか?もちろん今度はお金はくれませんよ。あなたが全額支払うんです。こんどは半年とってくれと言うでしょう。既に契約済みなら、スポーツ紙や別の新聞を薦めてくるかもしれません(彼らは大抵、複数紙掛け持ちしている)。それでも断れば、寝床や飯代もないとか泣きついてくるかもしれません(もちろん酒とパチンコに消えるわけですが)。すでに前回引っかかっているウブなカモさんは断れないでしょう。見事に足場を作られてしまったわけです。ここで「断れる!」と言い切れるような人は、そもそも引っかかってないでしょうね。で、仕方なく「今回だけ」とか言われて契約しても、運良く断れても、また来ます。そしてまた「今回だけ」と言われることでしょう。 最初からこんな甘い話に乗らなきゃ最良ですが、乗ってしまった後でも遅くありません、キッパリ断ってください(読みたいならいいですけど…)。彼らは初めからあなたの良心を利用しようとしているだけだということを知ってください(何せ名前がついてるテクですから)。ただし一回とってしまったら、しつこく何度もセールスに来られるのは、もう防ぎようがありません。目をつけられるようなことをした軽率さを、ほかの事で繰り返さないようにしましょうね。 |
| Q. | 家にいた友達や家族が、勝手に自分の名前で契約してしまった。 |
| A. | こんなことがあるのかと思うかもしれませんが、よくあります。拡張員はとにかく契約書に判を押してもらいさえすればいいからです。 契約解除したい場合、すぐにクーリングオフで解除してください。契約から8日経っていたらもう手遅れですので、自分で支払うか、契約した人に責任取らせてください。契約した人がボケたお年寄りだったりしたら、そもそも契約行為自体が怪しいので、販売店に食い下がれるかもしれません。しかし、これも8日以内でなければ、トラブルは必至です。 同居人には勝手に契約などしないように、またしてもすぐ報告するように頼んでおきましょう。また、黙っているように言われた拡張員との個人的な約束があったら、それも知らせてもらわないとますますコトがこじれますので要注意。 |
| Q. | 家の前で待ち伏せされたり、部屋の明かりがついてると速攻来られて、何だか見張られてるみたいで気持ち悪いんですけど… |
| A. |
長くやってる拡張員達にはその地域のデータが結構あって、住んでる人、住んでる場所、とってる新聞、学生か会社員かお年寄りかなど大体のことを知ってます。特に学生の住んでるアパートはすべてチェック済みで、「誰が住んでるかは知らないけど学生なことは確か」って知ってます。なので、契約が取れず困ったときは、カモになりそうな学生アパートの前をウロウロしたり近くで帰りを待って張り込んでたりするわけです。 こういうときは正直、どうすればいいのかよくわかりません。ごめんなさい。警察に電話しても、警察って来るのが異様に遅いし、そもそも真摯に取り合ってはくれませんよね。怖くて契約させられてしまったら、販売店に電話してクーリングオフしてください。販売店が運良くまともなら、販売店のほうから確認を取ってくるでしょう(販売店側も拡張員に騙されることがある)。販売店によっては「契約しといてすぐやめるって何だ?ふざけんな!」って怒鳴られることもありますが、大抵はすんなり解約できるはずです(販売店や従業員もいらんトラブル背負い込みたくないし、払う見込みのない客にサービスしても無意味なので)。女性の方は、彼氏に送り迎えしてもらってるって話をラジオで聴いたことがありますよ。 当方は昔チンピラの方に絡まれたとき、ケータイ開いて適当に押して「もしもし、警察ですか?あ、はい、えーと○○交番ですよね。あの今○○に居るんですけど、はい、そうです、お金脅し取られそうなんです」とか言ったら泡食って逃げ出したので、警察に電話する「フリ」って、こんなときにも利くかもしれませんね。特に警察って単語がインパクトあるので、わざとらしくても外さないほうがいいと思います。 恋愛感情入ってないからストーカー条例(都のみかな?)にも引っかからないし、ホント、どうすりゃいいんでしょうね。 |
| Q. | 契約を断ったら、帰りがけにガスメータを破壊されました。 |
| A. | …… もはやあなたは当方の手の届かぬ高みにまで達してしまいました。とりあえず「被害届け」でしょうか… またやられるんじゃないかとか不安かもしれませんが、「破壊」ってのは初めて聞きましたし安心していい……んだろうか。ちなみに当方は、表札に暴言書かれたり、ガス管やメータのある扉を開けっ放しにされたりとかいう程度ですんでます(それでもかなり気持ち悪いですが)。 彼らはめったに訴えられることはないことを承知ですし(裁判にお金がかかるので)、届けの出そうで出ない程度の嫌がらせがどんなもんか十分に知っているようです。そういうことにかけてはプロなので、契約を断るとかいう以外はあまり刺激しないほうが無難かもしれませんね。 |
| Q. | アルバイト情報誌で「新聞営業スタッフ」ってのを見かけましたが、これが拡張員ですか? |
| A. | その通りでしょう。他にも新聞配達の求人など掲載されていますが、もしも応募するなら、その内容は現実とは程遠いものと覚悟してください。そもそもこんな記載、守るつもりのかけらもありません。いかにもキレイな仕事と偽るのが得意な業界のようですね、新聞業界は。まぁこういう傾向はどこでも盛んか。「スタッフ」とか横文字使えば、とりあえずスマートに見えて、無知な人間は騙されることでしょう。「皿洗い」と「洗浄スタッフ」どっちがオシャレに見えますか?ものは言いよう。セールスのテクですので、もし応募する方は活用してください。 もしあなたが、人を騙すのが大好きだとか、借金まみれの仲間が欲しいっていうんでしたら、この仕事はうってつけです。どうぞ応募してください。 |
| Q. | ついカッとなって、集金の人を刺してしまいました。 |
| A. | 救急車を呼んでから自首してください。 |
| Q. | 契約した覚えがないのに新聞が入ってる! |
| A. | 原因は4つ考えられます。 @入れ間違い A見本誌 B偽造された契約書がある。 C忘れてる。 @はその日1日だけ入っていた、数日入って突然止まって音沙汰なし、という症状なのですぐにわかるとおもいます。入れミスよくあることで、料金を請求されたりもしませんので気にする必要はありません。ただし、これが長期(半月以上、もしくは月末まで)続くようでしたら、集金に来られる可能性があります。これは、以前の居住人や隣の住人などとあなたを、完全に取り違えて配達しているからです。もちろん、あなたが契約者とは別人だとわかれば、お金も請求されませんし新聞も入らなくなります。しかし、「読んだんだから払えや」とか「違うんなら連絡ぐらいしろよ」とかトラブルことも十分ありますので、契約した覚えがないなら早めに販売店に連絡するか、ポストに「契約してないので入れないでください」と名前を書いて貼っておきましょう(名前が無記載だと販売店側で判断できず、「とりあえず入れておけ」ということになりかねません)。要らないからといって、何日もポストの前にただ投げ捨てていたのでは何の解決にもなりません(まれに解決しますが)。 また、契約解除が受理されていないことも考えられます。これは販売店内の連絡漏れが原因で、よくあることです。解除の電話を既にしてあれば、「何月何日に連絡した」と言い放ちましょう。多分「聞いてない」とかトボけますが、ホントに連絡漏れで聞いてないか故意にトボけているだけですので、解約連絡した事実とそのとき応答した店員の名前(解約時に忘れずに訊いておくこと!)を武器に、入れられても払わないと主張し続けましょう。これでまず解決しますが、販売店側が訴えると言ってきた場合、大抵気にしなくてもかまいません。あなたを訴えたところで一銭の得にもならないどころか大赤字ですので、全然訴えません。ただの脅しです。 Aは、財力や意欲のある販売店などがたまに行っているバラマキ行為です。紙面に「見本誌」のスタンプやそれとわかる表示があるはずなので、すぐに区別が付くでしょう。これも料金を請求されたりはしません。ただし、この見本誌が入っていた場合、数日〜1週間くらいには販売店の人間が購読の勧誘に来ます。確実に来ます。 勧誘に来ても毎回留守なら、大抵諦めてくれます。従業員にとって留守がちの家など集金が大変になるだけなので、敬遠されるからです。 新聞販売店には毎日大量の新聞が余っていて、ただ捨てています(大量なため回収業者を雇っているが、販売店にしてみれば金を払って捨ててるだけなので、単に捨てるよりもタチが悪い)。なので「どうせ捨てるくらいなら」と、これらの一部を見本誌としてバラ撒くことがあるのです。また年に2〜3回くらいのキャンペーン時に、本社から販売店に見本のためだけに作製された「特製見本誌」が突然送り付けられたときにも実施されます。ただし見本誌を撒いても従業員の収入には全然なりませんし面倒くさいので、配らずコッソリ捨ててしまいます(全くバレないため)。そして見本誌撒き自体の頻度も少ないことから、配られたものが見本誌である確率は低いです。 B集金に来られても、契約してないということをキッパリ伝えましょう。多分「契約書がある」と迫られるはずです。そんなときは契約書を見せてくれと言いましょう。集金の人は契約書かそのコピーを持ってくるはずです。ここで捺印された印鑑が違っていれば話は早いのですが、大抵は三文判ですのでたぶん同じでしょう。筆跡が違う場合はそれ指摘しましょう。多分「契約に伺った者が記入したので当然です」とか言われるでしょう。契約書はセールスマンが記入し、客には契約月欄と名前の横にハンコを押してもらうだけ、というケースがほとんどだからです。そんなときは「契約してない。勝手に入れても一切払わない。訴えるなら訴えろ」と主張し続けましょう。販売店の経営者なら「支払いの見込みのない客にサービスしてもムダ」と考え、従業員なら「こいつが払わなきゃ購読料自腹だ、そんなのゴメンだね」と考え、折れてくれるでしょう。もし訴えるとか言われても、ただの捨てゼリフです。@で述べた理由や、契約書自体が非常にいい加減な代物なので、裁判になることはあり得ないでしょう。 契約書の偽造は日常です。特に拡張員にとっては基本テクにもならない普通の仕草です。三文判なら今時100円ショップでも手に入りますし、記入も自分で書いときゃいいし、偽造がバレても販売店に契約料を返金するだけでいいので、チョッとした前借りという感覚もあるようです(もちろん度が過ぎれば締め出されてしまいますが)。確認時や集金時のトラブルは販売店や従業員や客が大迷惑するだけなので、自分は全く平気です。ハンコの不正使用や契約書の偽造は、おもいっきり違法行為ですが、大きな損害を被る人も訴えたところで大きな利益を得る人もいないので、誰も訴えません。 C意外と見落としがちなのが、単にあなたが忘れてるというケースです。お年寄りに多いのですが、多忙な学生や自分で契約書を記入せずハンコだけ押しりした場合には、たかが新聞の契約なんぞと記憶の片隅に追いやられてしまうわけです。しかし学生ならまだまだ脳細胞が一杯生き残ってますので、契約書を見せてもらったりすればハッと思い出すかもしれません。思い出したら謝って購読してください。思い出せなかったら@やBの可能性を考えたり、逆ギレしたりしてみましょう。逆ギレすれば、「支払いの見込みナシ」とか「現実に対処する能力ナシ」とか判断され、大抵は押し通せるはずです。ただし、販売店が大きい場合には後から屈強な男性方が訪問してきたり、逆ギレした相手が逆々ギレして予想外の事態に陥る可能性もある諸刃の剣ですので、当方は責任をもてません。 |
| Q. | 拡張員は信用できない人たちばかりなの? |
| A. | いいえ。もちろん真摯な態度でセールスに臨んでいる立派な方もいらっしゃいます。当方もそういう方々を知っていますよ。片手で数えても余りますが。でも客にしてみたら全然区別つきませんよね。当方としては、降水確率90%なのに「今日は晴れます。傘は置いていきましょう」なんて言えないわけです。 |
| Q. | 契約期間が終了したのに、相変わらず新聞が入ってる。ウザイ。 |
| A. | 契約期間が終了しても、客から「来月からは要らない」と明示しなければ、新聞は入り続けます。なぜなら、そういう契約だからです。契約書控えの裏を読んでみましょう。ほら、書いてありましたね。こういうものはちゃんと読んでおきましょう。 販売店としては惰性で継続ってのを狙ってるので、こういう契約内容になってるわけです。断らずに放置すれば、その分の購読料を支払わなくてはなりません。この場合に支払いを拒否すれば、あなたは新聞代を踏み倒す悪い人、ということになってしまいます。この場合、弁解の余地はありません。支払いが済むまで電話や訪問が相次ぎ、場合によっては屈強な男性方が来るかもしれません。 契約終了月の月内に集金があれば、そのときに継続するかどうか尋ねられるはずです。訊かれなかったらこちらからハッキリ断っておきましょう。 もし次の月になっても入ってることに気が付いたら、すぐに販売店に電話して止めてもらいましょう。「契約が終わっている」と発言すればスンナリ話が進むでしょう。ただし、「次にほかの新聞が入ってるんですか?」「その後、またお願いしますよ」などと言われることがあります。また、ポストに張り紙をしてもいいと思います。 |
もうどしようもないほどムカついたり被害を被ってしまった方は、次のところまで相談してみましょう。 @最寄の警察 A国民生活センター B消費者センター(消費生活センター) |
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