Tour to Prince Edward Island |
”They should call it−let me
see−the White Way of Delight.
Isn't that a nice imaginative name?” (Chapter 3)
<ツアー> プリンスエドワード島 英語研修
今は無き篠崎書林が年に数回発行していたレターが、そもそもの発端。
毎年春夏にP.E.Iに行くツアーがある事を知り、普段腰が重いくせにすぐさまとびついた。
90年5月に説明会出席、7月30日成田を出発。(まだその頃はYCATも横浜駅から遠く、NEXもなかった。(i-i))
メンバーは女性限定で35名。(知り合いの某Y国大の男の子は心底悔しがっていた。)
大学生から熟年まで幅広く、母親と一緒の小6生を除けば、
が最年少だった。
ツアー参加費は約65万円。1カナダドル=約137円の時代です。
基本的に全行程食事付で、宿泊ホテルも(わりと)高級なので、ま、妥当なところでしょう。
赤毛のアンの故郷を訪ねて〜「ホーランドカレッジ語学研修ツアー」
企画 篠崎書林
海外研修部
主催 近畿日本ツーリスト(株)
7月31日
19:00成田発(JAL018←最初で最後かも ^^;) 8月 3日〜
英語教室とクラフト教室(〜8日)を午前・午後交互に受講。 8月15日 Nova Scociaまでフェリー・エクスカーション(アンの気分?) 8月16日 Horse Race見学。 8月17日 Gold Cup and Saucer Parade 8月18日 14:55シャーロットタウン発(エアーカナダ)→トロント→バンクーヴァー着(20:29) |
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<寮>
P.E.Iでの宿泊場所はアンが学んだQueens Academy(クイーン学院)のモデルとなった
Holland Colledgeの寮で、その名もMontgomery Hallである。
シャーロットタウンの中心部から徒歩10分といったところ。
寮母さん(Cathy)付きの居心地いい二人部屋。
朝・昼・夕+10時と3時のティータイムと、寮での食事はちゃんと賄いつきで、
毎日じゃがいもばっかり食べてた気がする。
ここを拠点に、英語のクラスは歩いて数分の学校で、
クラフト教室はGeorgeという運転手さんのバスで、分校まで行く。
ランドリー・TV室・ラウンジがあり、日本食パーティ(というかレトルト食品をあけただけ)とか
「赤毛のアン」のビデオ鑑賞会、はたまたUNO大会(持ってきたのは
!)で寛いだ。
夕食後は10:30の門限までほっつき歩いてました。
(日没が遅いので)そうでもしないと、太る一方・・・。
ある日のタイムテーブル 7:30 〜 8:30 朝食(アメリカン・ブレックファスト) |
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<授業>
英語研修というだけあって、ほとんど毎日英語のクラスを受けます。
ロールプレイング中心で小人数グループレッスンといったカンジ。
合間にティーブレイクがあって、マフィンと紅茶かコーヒーを頂けます。
(だから太るっちゅーねん。)
大学校内に生協があって、ちょっとしたおみやげに文具類やトレーナーが大流行りでした。
クラフトはPotteryとWeaveryの選択で、わたしは織物コース。
できが悪いなりに小物入れか何かを仕上げた気がする。^^;
後半、クッキング教室となり、何故かドイツ訛りの英語を話すパティシエ・Richardに
お菓子の作り方を習ったのですが、レシピは判読不可・・・。
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<ホームステイ>
P.E.I.滞在中、2泊3日のホームステイ体験が組み込まれている。
Holland
Colledge関係者の家庭に、各ルームメイト同士でお邪魔するのだが、
寮で日本人同士馴れ合った後では非常に緊張してしまい、ツラいホームステイでした。(i-i)
たちのステイ先は大学のコンピューター科の先生の家で、この家がまた
グリーン・ゲイブルスに優るとも劣らない素敵な家!
見渡す限り野原と畑の中の一軒家。寮のある街の中心地からは、川を挟んで丁度対岸で、
結構離れてる。クルマがないとやってけないことが実感。
ミュージカルに連れてってもらったり、町中のレストランで食事したり(小さな街だから、
途中でツアーの誰かと出会ってしまう。)、
ドライブしたりと楽しいんですが、やっぱり寮が恋しくなるのでした。
(ホームシックには一度足りともならなかったのに〜。)
2泊目の夜、なんとディスコ(Treasure Island(Kent St.)とShavy's(郊外))に連れてってもらって、
オールディーズで踊り明かしたことは、貴重な体験かも^^;
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〜観光〜
Confederation Centre(コンフェデレーション・センター)
145 Richmond St.

劇場・図書館・ギフトショップ等が入った総合センター。
毎年夏には「赤毛のアン」ミュージカルが上演される。
2Fにはモンゴメリ直筆の「赤毛のアン」の原稿がある。
ここのギフトショップには赤毛のアン関連がいっぱい。
Province House(プロヴィンス・ハウス)
Great Geroge St.
1847年に建てられ、64年のカナダ連邦成立の会議が行われた。
「カナダ連邦発祥の地」と呼ばれる所以。
当時のままに部屋が保存され、会議を描いた絵が壁にかかっている。
St. Dunstan's
Basilica(聖ダンスタンバシリカ教会)
尖塔の美しいカトリック教会。結婚式を運よく見ることができた。
Victroria
Park(ヴィクトリア公園)
中心部から海岸沿いに南西に歩くと、広い公園がある。テニスコートもあった、確か。
この近辺は高級住宅街なので、素晴らしい家が見られます。
(おそらくMiss Barryの屋敷もこの辺では?)

Harbour
Crouse
詳細はCPホテル(プリンスエドワードホテル)で受け付けてくれる。
C$10で90分、湾内をぐるっと回って
くれます。途中(ホンモノの)アザラシに会いました!
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〜お食事〜
・・・と言っても基本的に寮で食べるので、ほとんど外食はしてない・・・。
Cow's (カウズ)
150 Queen St.
アイスクリーム・ショップ。とにかく大きくてウマイ!牛のT-シャツかわいかった。
St. Ann's Church Lobster Suppers
ツアーに組み込まれていたので、バスで連れてってもらった。 ここのロブスターは絶品!
*今ではどこに行ってもある”Subway”をはじめて見たのが、シャーロットタウンでした。
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〜お買い物〜
Confederation Court Mall
コンフェデレーション・センターの正面にある。たいていのものはここにある。
The
Two Sisters
150 Richmond St.
P.E.I.らしいおみやげなら、ここで!
The
Anne Shop
88 Kent St.
アングッズと、ポプリや紅茶がある。
Jeweel's
Gift Shop
細々とした雑貨やお土産などは、ほとんどここで購入したらしい(もうすっかり記憶の彼方)。^^;
Mrs.Peake's
Fancy Goods
The Village Weavry
Wharf end Craft Shoppe
この辺は全てPeak's Wharfという埠頭にあるお土産やさん。
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・カナダを自転車で大陸横断してる日本人のお兄さん(名古屋出身)に会いました。
「ドラゴンズ勝ってる?」と言われてもね・・・。
・時折会う日本人の女の子はみんな帽子に花柄ワンピースだった。
我々はツアー主催者より「いい服は着る機会がない」と言われていたので、
そろいも揃ってラフな格好だった・・・。
ちょっと悲しかった(i-i)
・虫除けスプレーと日焼け止め(サングラス・帽子の類も)は必需品である。
ちょっと茂みや森を歩くと、結構虫に刺されます。(しかも有毒なヤツに・・・)
ツアー参加者の一人がハチに刺され、動けなくなりました。
日差しも強いので、油断してるとくらっときます。
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<Hereafter・・・>
ツアー仲間のうち、都内在住者で連絡の取り易かった3人と、帰国後、映画「続・赤毛のアン」を観に行った。
写真交換もした。(皆、お気楽大学生だったから・・・。^^;)
が、その後音信不通である。皆さん、連絡くださーい。
翌年、島で観たミュージカル「赤毛のアン」が現地キャストのまま日本にやってきたので、早速観に行った。
卒業論文は「Anne of Green Gablesと家庭小説の世界」というわけのわからんシロモノを書き上げた。
要するに英米の少女が主役の児童文学をまとめたもの。
こんな論文書いたのは、約200人の同期の中でも
一人でした。
あんなんでよく卒業させてもらったと、指導教授に感謝である。
今なら、さしずめフェミニズム理論をもちだして、抑圧された少女たちについて書いたことであろう。
(すっかりスレてしまった昨今(-。- ))
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