留学生活の手引き

<日本での手続き>

January 〜June 1997
まず、たまたま勤務先の近くにあったBritish Councillが経営している英語学校に入る。
週2回のSpeakingのクラスを選択し、3ヶ月Termを2回受けた。
実際、留学してみたら、実に授業の方法が似ていることを実感した。
(↑じゃ、行かなくてもいいじゃん?(笑))

February〜March
「地球の歩き方」の留学版を熟読。が、結局どこも同じように感じ、よくわからない。
たまたま買った「
留学ジャーナル」を編集しているICSという留学斡旋機関に
連絡を取ってみる。(早くも挫折の危機)

April
「所持金100万円で3ヶ月」の条件に合った学校をPick Upしてもらう。
Londonはやめようと思った。(←便利だけど怖そうなんで・・・。)
「BrightonやEastbourne(←イギリス南東部)は日本人に好まれます」と言われ、やめた。(笑)
OxfordかCambridgeで悩んだが、直前にビデオで「永遠の愛に生きて」を観て感動。
Oxfordに決めた。(Londonに近かったし。)

May
予算と目的に合うAnglo World Oxford(現Aspect)を紹介してもらい、
振込み手続きなど面倒なことは全てやってもらう。
(勿論タダではない!)派遣契約を終える手続きに入ったのはGW明け。
(心は既にOxford♪)
5月中旬、ホームステイ先が決定。
リタイアしたご夫婦でもう何年も留学生に部屋を貸してるベテラン(?)だった。

June
・留学費用その他諸々を振り込む。(航空運賃・保険料その他総額約百万。)
一気にビンボーになる・・・。
ちなみに、飛行機は直行便のVirgin Air Atlantic♪

 

<School Life>

Main Course(20 lessons/week)+Intensive Course(10 lessons/week)を取ったが、
どうせ行くなら、6ヶ月のケンブリッジ検定コースにすればよかった、と帰国してから思った。
とにかく、夏の語学学校は各国から生徒が入れ替わり立ち代りで、先生さえも休暇を取ってしまい、
落ち着いて勉強する環境ではない!
生徒の方も勉強意識を持って来ている訳でもないから、ダレるダレる・・・。
ケンブリッジ検定は日本ではさほどメジャーではないので、資格とってもあまり受けないが、
留学の目的としては非常に高い意識を保てる。
理想の留学は、夏に「慣れ」の為に入学し、9月から検定コースに入り、12月試験を受ける。
もちろん、時間と予算に余裕があればの話。

・構内にキャンティーン(学食みたいなトコ)はあるにこしたことない。
Anglo WorldにはLL教室もあって、PCでの勉強もできた。
図書室がなくって、個人の勉強はしにくかった。(する必要ないって話もあるが。)

・エクスカーション
週末ごとにいろいろプログラムが組み込まれ、最初のうちはよく利用した。
大体£10で各地で観光できるのはありがたい。(ただし夏の内だけだと思う。)
OxfordならではのPuntingやCollege巡りなんてのもあって、
こちらは利用料や入場料のみでガイドしてもらえる。
夜は、ビデオ鑑賞会や、サッカー・バスケ、パブツアーやディスコといった企画もあり、
世話係のお兄さん(Markという名だった。)はいつもタイヘンそうだった。
(予断だが、ちょっとゲイっぽくみえたのはの偏見だろうか?)

・涼しかろうと思って行ったイギリスの夏は思ったより暑かった。
なのに、冷房がなくてツラかった・・・。(窓開けると、交通量が激しいのでうるさいし。)
よく、庭で授業したものでした。(それはそれで楽しい。)

・テキストはOxford University Pressの「HEADWAY」。実はブリカンの先生のお勧め本だった。

最後の1ヶ月のクラスメイト。多国籍クラスだ。  Anglo World正面図

 

<Oxford Life>

・Accomodation
寮もあったけど、たいていはホームステイになる。ステイ先がどんな家になるかというのは
もうLottaryのようなもんで、あたり外れの差は激しい。
が3ヶ月いたところは学校からバスで25分の町外れにある住宅地。
City Centreからもバスで10分以上かかるが、その分比較的治安の良いところ。
食事には手を抜かれたが、清潔だったし、門限なかったし。
洗濯機を使わせてもらえなかったので、コインランドリーへ通ったけど、町中にあったし。
これが人によっては、あやしげな地区だったり、ステイ先が(イギリスに来たのに)
パキスタン人だったり、
テーブルで食べさせてくれなかったり(床に座っていたそうだ)、
門限がキツかったり、いろいろ不満もでてくるわけで。
お腹が空いたら、自分で補給。(なにしろイギリスの食事はまずいんで有名。)
CoopやBootsでせっせとスコーンやビスケットを買いだめし、お腹が空いた時の非常食としていた。

・喫茶・パブ
喫茶店は街の至る所にある(なにしろここは観光地)。しかも£1で並々と紅茶が注がれるし。
テイクアウトで、賞味期限切れのケーキを安く購入したもんだ。
パブもアルコールばかりでなく、昼間はお茶できるし、パブランチもイケます。
コーヒースタンドみたいなのもけっこうあって、普段紅茶を飲んでるだけに、
無性にコーヒーが飲みたくなってよく寄った。
サンドイッチバーも意外とあって、ボリューム満点。
教会が経営している喫茶店はさらに良心的な値段設定である。

・郵便局
City Centreにある中央郵便局は土曜日も午前中だけやってくれる。
小銭をまとめて使い切るには切手が一番。
ステイ先の近所には雑貨屋と共存してる地元の郵便局がある。

・両替所/銀行
トラベラーズチェックの両替によく通った。銀行へはフランスへ行く前、フランに換えに行きました。
送金してもらうほどのお金は必要なかったので、日本からの所持金とカードで乗り切った。

・生活用品
CoopやBoots、Marks&Spencerに行けば困ることは何も無い。よくバスに乗って、
Sainsberyまで買い出しに行きました。
ここで”Lady Grey”を購入したのであった。

・書店/CD/ビデオ
Oxford市内にある大型書店は、DillonsとBlackwells。
ご贔屓のDillonsでは水曜日、学生証明書を見せると
10%割り引いてくれた。Blackwellsはギネスブックにも載ってる世界一の販売数を誇る書店。
£1.00でペーパーバックを売ってくれる本屋と雑貨が一緒になったような店も多数あり。
CDショップはVirgin Mega StoreとHMVがある。ビデオは買ってもムダ。どーせ、観られない。

・治安
Oxfordに限って言えば,地元の人達は外国人馴れしてる(なにしろここは大学の町。
語学学校でさえ市内に7つはある)ので
差別とか偏見といったトラブルはナシ。
ただし、油断していると白昼堂々学校でパスポートを盗まれる事件があった。
自動車のピッキングにあい、遅刻してきた先生もいた。

・観光客
7月中旬まで、日本人観光客はいなかった。学校でもクラスで日本人はだけ。
そのかわり、8月、9月になると、日本人大学生がどっと押し寄せてきたけどね。
よく、観光客に道を聞かれたものです。(それと、韓国人に間違われることが多かった。)

・おススメ土産物

アリスのチェスセット。£50。

OXFORDのロゴ入りトレーナー、Tシャツ、
とにかく大学関連モノはいくらでもある。
「アリス」グッズは、やはりここが一番充実。
←チェスセット、£50で売ってました。)
アンティークも実は有名らしく、結構、露店で売ってたりした。

 

  <Return to Japan>

・大食いになった

・雨が降っても傘を差さなくなった

・横断歩道を渡らなくなった

・団体行動が取れなくなった

・アメリカ式英語のスペルにガマンできなくなった

   Oxford A to Zへ

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