2002年 7月 1日 : JAWOCボランティア最終日
ワールドカップ、終わったんだ〜。なんか脱力感。
これはやはり昨日の決勝でドイツが負けてしまったから?・・・じゃなくて単に疲れただけだ。
やはり立ちっ放しはこたえるのだー。
で、いよいよボランティアも最終日。
IMCも撤収作業に入っていて、機材持ち出しやら外国人記者の退出やらで空虚だ。
学祭の後の片づけを思い出す。
電話応対&事務補助のためボランティアデスクに行くと、ここも既にガラガラで、
電話もほとんどかからないから、書類を引き裂いて捨てる人間シュレッダーが仕事。(笑)
最後、残っていたボンラティア事務局補助の面々とJAWOCの職員さんとで簡単な打ち上げ。
昨日明け方まで飲んで泊り込んだ人もいるらしいのに、タフだなぁ。皆若い!
わたしは勿論すぐ帰りました。翌日会社だし。
とにかく終わった!\(^O^)/
2002年 7月 9日 :
横浜市ボランティア回顧録
そもそもなんでボランティアをやることになったかというと、横浜市の通訳ボランティアの募集があったからだ。
ちょっとかっこいいでしょ、いろんな外国人観光客と触れ合えるチャンスだし。
しかし、定員500人に7000人の応募があったのでは、わたしの貧弱な英語力では太刀打ちできず、敢無く落選。
ここで止めてもよかったんだけど、ちょうど通っていた派遣先が恐ろしく合わないところだったので、辞める口実に
一般ボランティアに応募したのだった。
横浜市のボランティアにするか、JAWOC横浜支部のボランティアにするか散々悩んだのだが、
通訳ボランティアのあだ討ちとばかりに横浜市一般ボランティアに応募。面接を経て合格したわけだ。
(しかし合格の前に会社は辞めていたんだけどね。(笑))
さすが決勝戦誘致に成功しただけあって、横浜市の研修は系統だっていた。(注:JAWOC比)
ただ、ギリギリまで配置先が分からなかったり、なんでもかんでもグループの予定優先だったり、
内容のない研修活動があったりってのは気に食わなかったが・・・。
実際の業務は地下鉄駅構内での案内誘導、ということでワールドカップが行われている会場の雰囲気や、
サポーターであふれた活気のある街の様子・交流なんてのは味わえなかったけど
(おまけに試合も観られない、当然ながら)ラクでした、はっきり言って。
もっと殺伐としているかと思ってたし、フーリガンに襲われたらどうしようって本気で心配してたし。
その点は警察関係者も駅員さんもみんな無事終わってほっとしているに違いない。
改札出る前からはしゃぎまくってるサポーター(アイルランドとかブラジルとか・・・)と一緒になって
写真撮りたかったけど、そこをグッとこらえるのがボランティア。(涙)
通訳ボラじゃないから英語使わないな〜なんて思ってたら嬉しい誤算。英語は世界の共通語。
ロシア人もエクアドル人もクロアチア人もみんな英語で質問しまくり。おかげで己の未熟さを思い知ったわけだけど、
とにかく楽しかった。ちょっとした国際交流ってことで。
しかし一昨年から勉強してきたイタリア語と、その前からやってるフランス語はちっとも生かせませんでした。
アッズーリは横浜で試合しないし、フランスに至っては・・・。(涙)
クロージングセレモニーで岡ちゃん(岡田武史元代表監督)が「ボランティアや警備の皆さんは選手に会えるって
羨ましがられることもあるようですが、ホントはそんなことないんですよ。
試合も観られない、ずーっと立ちっぱなしなんですよね。」って言ってたんだけど、あとでビデオで見返して涙出てきた。
あ〜岡ちゃん、分かってくれてるんだ〜って。わたしは別に選手に会いたいわけでも、
サッカー好きなわけでもないけど、やっぱりそれなりに努力してお手伝いしたわけで、
そういう苦労が報われるっていいな、と思った。
ホントにサッカー好きでワールドカップに情熱を燃やしてる人はボランティアやっちゃいけないんだよ、マジで。(笑)
2002年 7月10日 : JAWOC本部ボランティア回顧録
なんだかんだ言って結局11日通ったIMC@パシフィコ横浜。
最終日となった7月1日には既に撤収作業が行われていたから、今ごろすっかり元の展示場に戻っていることだろう。
JAWOCのボランティアは本部と開催地の二つ種類があって、競技場内で従事するのが開催地ボランティア。
(ちなみに各自治体のボランティアは競技場外がエリアである。)
対して本部は輸送・メディア・IT・MAC・事務局補助という業務があって、
わたしがやっていた事務局補助はボランティアの為のボランティア。つまり大会運営の最も底辺・最も裏方なわけだ。
ということで、1ヶ月間じみ〜に労働していたわけだが、当初の予想に反して極々穏やかに和やかに時は過ぎた。
この見込み違いこそがJAWOC(笑)。チケット販売から放映権までモンダイ山積みだった今大会だったわけですが、
今思うとボランティア研修も穴だらけだったような気が・・・。さすがは天下り団体。
ボランティア担当の職員の方々はほんとにいい人ばっかりなんだけど、組織で見るとJAWOCってば、
ダメダメぶりを遺憾なく発揮していたな〜。
ボランティアとしては仕事に物足りない部分もあったけど、長期にわたって通ったせいか、
終了後の開放感と寂寥感あふれる思いで今もいます。
2002年 7月 28日 :
横浜市ボランティア解団式&Farewell Party
横浜市とJAWOC横浜支部ボランティアの解団式が、横浜市大桟橋ターミナルで行われた。
1年以上に及ぶボランティア関連のイベントもこれにて全て終了である。
6月、毎日の様に聴いていたヴァンゲルスのあのアンセムが流れると、まるで1ヶ月前に戻ったかのよう。
中田市長の挨拶の後、横浜でのボランティアの様子のスライド上映や(いつの間に映してたんだろう)があり、
ちょっとした立食パーティ。勿論ドリンク類は大会オフィシャルスポンサーさまご提供(笑)。
横浜国際競技場の西田場長が「決勝戦でドイツのカーンが5分ほどもたれていたゴールポストは、
いつか市民の皆さんに見てもらうため保存してあります。」・・・ま、まじっすか、場長!それ、触りたいですぅ(笑)。
そして西田場長も横浜で行われた試合の中で、地上波放送すらなかったアイルランドVSサウジアラビア戦が
お気に入りだったことも判明。
渡された記念品は和光の腕時計。うーん、横浜、気前がいいなぁ。
帰りに久しぶりにパシフィコ横浜〜Queens
Square〜桜木町駅前を通ってみる。
あのころの物々しい警備や、ユニフォーム姿や、ワールドカップのポスターはないけれど、
ここで活動していたことは事実。ずっと忘れない。
2002年 8月 3日 :
ドイツ代表写真展@ベイシェラトン
用事があってたまたまベイシェラトンホテルへ行ったら、ワールドカップドイツ代表チームの写真展が!
そういえば、ここでドイツチームが泊まったんだっけ・・・。



相鉄ジョイナスのスポーツウェアショップでもサイン入りユニフォームが展示してあって、びっくり!

2002年 8月 11日 :
何をいまさら、Worl d Cup総集編
NHKで総集編放映。わざわざビデオ撮りまでしたのに、再放送じゃん!
しかも7月に放映した番組の15分短縮ヴァージョン。
だったら、TV欄に(再)と書け〜!!
それでも久しぶりに見たら、いろいろ面白い発見があった。題して「そっくりさん大賞!」
安貞恒(韓国)・・・東儀秀樹(雅楽師)
洪明甫(韓国)・・・草野正宗(スピッツ・ヴォーカル)
フース・ヒディンク監督(韓国)・・・北大路欣也(俳優)
フランチェスコ・トッティ(イタリア)・・・クリスチャン・ベール(英俳優)
ジネディーヌ・ジダン(フランス)・・・ピート・ポスルスウェイト(英俳優)
カルステン・ヤンカー(ドイツ)・・・松山千春(歌手)
or 現全日本女子野球広瀬監督
ルディ・フェラー監督(ドイツ)・・・スーパーマリオ(ゲームキャラクター)
ミック・マッカーシー監督(アイルランド)・・・バート(マペット@セサミストリート)
ブルーノ・メツ監督(セネガル)・・・(20年後の)グウェンダル・ペーゼラ(仏アイスダンス選手)
ピエルルイジ・コッリーナ(審判)・・・ピッコロ(「ドラゴンボール」)
あと中田とかロナウドとかも、誰かに似てるんだけどなぁ。
カーンがゴリラ似ってのはカンベンして・・・。(そりゃ似てるかもしれないけどさぁ。)
2002年 8月 25日 : JAWOC本部・IMCボランティア
Farewell Party@東京プリンスホテル
Jwaoc本部の打ち上げ。
ほとんど2ヶ月ぶりくらいにボランティア仲間やJAWOC事務局の職員の方々と再会する。
たまたま同じ日にシフトが入って一緒に仕事した、という程度の顔見知りだから、
名前も連絡先も知らない人がほとんど。それでも懐かしい。
ボランティア中のしみったれた弁当から推測するJAWOCにしては、今日はすごいぞ。
まずホテルで立食だし、お食事も結構豪華。乾杯前から飲みまくり。(笑)
会場に入ると、FIFAのオフィシャルCDが流れ、モニターには日本戦が映ってる。
ここだけまさに6月状態。(笑)
ワールドカップが終わってからほとんどすぐくらいに海外旅行に行っちゃった事もあって、
正直ボランティアやってたことを忘れてたんだけど、話しているうちに「あんなこともあったよね〜。」と
思い出フラッシュバックである。
ボランティアやるために仕事辞めた人、新幹線で通ってた人、シフトがなくてもIMCに来てた人・・・。
ほんとうにいろんな人と出会えて貴重な体験をしたんだと、今日改めて実感。
ところでJAWOCによると、今回の大会は大成功で、次回ドイツ大会会長のベッケンバウアー氏が
「こんな良い大会の後では我々はやりにくいです。」と言ったとか。また、収支も上々だってさ。
嘘くさいな〜。(笑)
というわけで1年以上にわたって、ボランティア&ワールドカップについて
あれこれ書き連ねたこの日記も今日でおしまいです。(多分もうイベントはないはずだから。)
今まで読んでくださってありがとうございました。<(_
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