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■  東映太秦映画村さんから回答をいただきました  ■

 

 シネマとキネマの違い
キネマとシネマの違いについてですが、
 キネマとは、1895年にアメリカでエジソンが発明した初期映画用映写機のキネトスコープを改良してファンタスコープやヴァイタスコープが発明され、キネトスープや発声式映画用映写機のキネトグラフを語源として生まれたキネマトグラフという活動写真や映画を意味する言葉の略称のことです。
  シネマとは、1895年にフランスでリュミエール兄弟が発明した映画用映写機のシネマトグラフの略称のことです。また、シネマトグラフの公開が映画発祥の日の定説になっています。英語とフランス語の違いがありますが、共に映画を指す言葉であり、日本では、1896年11月25日に神戸でキネトスコープが先に上映されました。大正時代には、音の響きが大正ロマンの世相に合ったため好んでキネマが使われていましたが、戦後に開発されたシネマスコープの影響もあってキネマではなくシネマが一般的に使われるようになりました。
 太秦ウズマサの由来について
太秦のいわれについてですが、これには諸説があり、一概にこうだということができません。『京都辞典』では、「『日本書紀』雄略15年条に秦酒公が禹豆麻佐(うつまさ)の姓を賜ったこととあり、地名はこの賜姓に由来するという。」とあります。また、秦氏の富が堆く積まれた地という意味から「うずはた」と呼ばれ、転じて「うずまさ」となったという説もあります。太秦の「太」についてですが、この字は堆く積まれるという意味で使われることも
あったため「うずまさ」を「太秦」と書くようになりました。

 

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