★自己紹介です。
私の素顔(プロフィル)==========================
■19□8年
さる(猿ではない)大家の子息として生まれる。
生誕時、7歩あゆんで「天上天下唯我独尊」と宣言した。
なお、私の誕生日を生誕の地では行列をして祝う風習がある。
私の誕生日が、この地区の祭りの日と重なったからである。
■3才時
執事やばあやに付き添われ音楽教室に通う。
発表会でのピアノ演奏は、今なお20世紀最高の名演として語り継がれる。
フルトベングラーやバーンスタインなどの往年の指揮者からソリストとして
共演を依頼されるが、当時、もっぱら近所の女の子と「お医者さんごっこ」
に興味を見出していたためそれらをすべて断る。
(なお、発表会で演奏した曲目は「猫踏んじゃった」)
■6才時
日本国文部省の招請を受け、小学校に入学。理論物理を専攻。
リンゴは、落ちる前に喰った方がうまいことを証明し、ノーベル賞候補とな
るが、受賞した場合タキシードでダンスをするというリスクがあることを知
り、これを辞退。
■中学時
アイドルとして万余の女学生に追い回され、それを恐れ不登校となる。
終日、自室でマリファナをたしなみながらドビュッシーを聴く。
■高校時
甲子園の星たるべく投球術に専念し、数々の魔球を生み出すも、ホームベー
スに届かぬという非本質的、かつ理不尽な理由によりエースの座を剥奪され
退部。
■大 学
東京大学を受験するも、答案用紙を見た途端、双方の学問的立場にあまりに
も大きく、しかも根本的な隔たりがあることを発見、入学を辞退し試験場を
去る。以来、アカデミズムには馴染まず。
■就 職
某一流企業(社長以下4名)に営業職として就職。
見積もりを一桁間違えるとか、原価より安く売ってしまうとか、集金した金
を自分の遊興費に充当するとかといった、ほんの些細な理由で退職を求めら
れる。経営者というものは狭量なものと知る。
■転 職
一流料理店(ほとんどの料理が電子レンジとレトルトで出来る)へ転職。
飲食に従事する以上、自分の売り物に精通する必要があるとして、盗み飲み
つまみ喰いをしたのが裏目に出て、退職を迫られる。仕事熱心も考えものだ
と知る。
■開 業
自分の店(飲食店)を持つ。今度失敗したら、自分の美貌から考え、歌手か
俳優になるほかないと考え、それだけにはなりたくないと頑張る。当初、そ
こそこの実績を挙げるも、客のことを思うあまり、客に説教をしたり、それ
でもきかぬ客をフライパンでどづき廻したりした結果、その親切が分からぬ
客に告訴され店を閉める。
■現 況
かつて、神童といわれたことのみを心の支えとし、詐欺、かっぱらい、置き
引きと、あらゆるアクティブな活動を展開し、かろうじて飢えをしのいでい
る。
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以上はもちろんジョークですが、人は完璧な嘘はつけないもの、随所に本当
の事柄と重なり合う叙述が見えます。
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