自殺と聞くとマイナスのイメージがわく人が多いと思う。
私は自殺を否定しない。
肯定もしない。
本音を言うと、私に関係の無いところで自殺してもらいたい。
何とも冷たい人間だと思う。
私は幸運な事に、「これは死んだな」と思った経験が無い。
交通事故に遭った時も何とも無かった。
幸運な私は、今までの人生の中で身内の死を体感したのは一度だけであった。
これから長いのか短いのかわからない人生ではそうも行かないと思うが。
何が言いたいのかわからないだろうが、私の身近に死が無いのは確かな事だ。
自殺を考えるようになったのは、ある本を朝の某番組で見てからである。
その本を買おうとは思わなかったが、読んでみたいと思った。
しかし、その本を実際に手に取ったのは大学に入ってからである。
今まで何人の人が読んだのかわからないが、その本はボロボロになっていた。
その本を読んでみて感じた事は、ただの「マニュアル」だと思ったこと。
どうでもいい話しが続いている。
自殺はこの瞬間も様々な方法で実行されているだろう。
死ぬ理由も様々だろう。
私が自殺を否定しないのは、私に関係ないことだと割り切っているからだろう。
私の友人は、自殺を完全に否定している。
その理由は、「自殺した人の周りの人が悲しむ」とか言ったものだったと思う。
そんな理由では自殺がなくならないと思う。
自殺を考えた人には、周りの人なんて関係ないと思う。
誰か大切な人がいるのなら、自殺をしないと思う。
大切な人がいて自殺する場合は、本当に大切なのは自分だと気づいたからではないだろうか。
自殺を肯定しないのは、私が自殺をしないからだ。
自殺しようと考えた事はない。
でも、高い建物を見た時に「この高さなら死ぬかな?」
電車がホームに近づいてくると「このスピードなら死ぬかな?」
なんて考えたりする。
でも、私が自殺をする時がきたら考え方は変わるだろうが。
私にとって自殺は、関係ないものである。
それなので、知らない誰かが自殺しようが関係ない。
だけれど、目の前で誰かに死なれるのは勘弁してもらいたい。
さすがにそれだけは厳しいだろう。