★株高バブルと世界経済★EUの利上げ、米国債利回りの急上昇そして株高
|
|---|
世界経済は、激変の様相を見せているようです。 日本では、それに対応して、日銀が頑張っているようですが、小泉政権は 「我良しの政策」 に終始しているようです。 それにつれて金の価格も上昇しているようです。 皆さんも注意されんことを望みます。
|
Nevada経済速報12月4日(日)18:45 ...2005/12/04(Sun) 18:55:19...
<半導体市況の悪化・合繊メーカーの減産・鉄鋼メーカーの減産・国内新車販売台数の30年振りの低水準> これらは、全て末端消費が落ち込んできているから起こっている現象です。 即ち、企業業績は悪化し続けているのです。 ところが、株は景気がよいとして買われる。 全く実態を表していません。 見事なバブル現象だといえます。 今、政府は日銀が0%金利を止めると言い出したことで、政府が日銀法を改正してまで0%金利を続けさせると言っていますが、福井総裁は、G7の会合で(金利引き上げを止めるということは)頭の片隅にもちらつかない』として明確に政府の意向を退けています。 更に、週明けには日銀は、事実上金融引き締めを実行に移すことになるはずです。 35兆円の量的緩和を30兆円まで<引き下げる>からです。 日本経済が回復したのならこの量的緩和は<6兆円>でも良いわけであり、今後、物凄い資金が回収されることになります。 これを政府としては、日銀総裁の首をとってでも、阻止しようとしているわけであり、今後日銀マネーの行方は、世界の金融市場を揺るがす大きな問題に発展することになるはずです。 米国の利上げ、EUの利上げ、アジアの利上げもあり、世界は金利引き上げ競争に入り込んでいます。 そのような中、日本だけが金利を0%にすることが出来るものではありません。 そして、今、新興国の通貨・金融市場が揺らぎはじめています。 日本の0%金利が世界の金融市場に膨大な過剰流動性を作り出し、それが新興国に流れ込み、物凄いバブル相場を作りあげましたが、米国・EUの利上げで、世界の資金が米国に戻り始めているからです。 そして、円ドル相場も、121円まで円が売られるという状況になっており、数兆円の抵抗ラインであった120円をあっという間に突破してしまいました。 今後、新興国の通貨が揺らげば揺らぐほど円は売られ、Vol.24 ワールドレポート(2005年12月1日)で指摘しましたが、外人投資家が何らかのきっかけで怒涛の逃げを打ち出す日も近い筈です。 インドネシアが近々13%へ金利引き上げを行いますが、これが契機となるかも知れません。 最後の相場が華やかなものです。 その華やかさの影で悪魔が待っていることなど殆どの投資家は知りません。 心に潜む<欲>で全てが見えなくなっているからです。
|
...2005/12/02(Fri) 11:06:54...
EUが利上げし、そして、米国も次回FOMCで0.25%以上の利上げが確実になっている今、金利高から、資金の流れが本来なら株売り・債券売りになるはずですが、市場は、株買いに集中しています。 そして、ドルです。 ドルが急騰してきており、とうとう120円40銭までドルが上昇してきているのです。 120円の攻防をあっという間に通過し、125円に向かってドルが上昇し始めているのです。 今、日本から猛烈な勢いで資金が流れだしており、これが円安を招いているのです。 良い円安なら企業にとり、為替差益も入りますが、今回の円安は日本から静かに資金が逃げ出しているものであり、気がつけば130円を突破し、これでも株を買い上げ無理に国債利回りを下げていると、その後には<猛烈な国債暴落>を招くことになります。 無理をすればするほど、この衝撃は強くなります。 いつまで株を買い上げ続けることが出来るか。 それは、市場が気がつくまで続くことになります・・・。
|
|
![]()
|
![]() |
![]() |
|
|||
|
|