ロシアの政府系歴史雑誌が日本に好意的な特集:領土返 還への地ならしか?/択捉島にロシアの携帯電話会社のエリアが拡大予定:日 露間で帰属交渉が事実上決着?
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最近の領土問題の情報二題です。 近々、ロシア大統領が日本を訪問するとか ・・・・・ 何 かの参考になれば
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http://www.asyura2.com/0505/bd41/msg/848.html 投稿者 愛国心を主張する者ほど売国奴 日時 2005 年 11 月 09 日 12:22:14: tTp1/cyvuKUmU ジャーナリスト 藤村幹雄(モスクワ在住) 2005/11/7 (Mon) ※この連載は隔週の更新です。 大津事件とニコライ皇太子 11月20日からのプーチン大統領の5年ぶりの訪日 を前に、ロシアの政府系歴史雑誌「ロージナ」(祖国) 最新号が全ページを割いて日本特集を掲載した。日露通 好条約調印から今年で150周年を迎えた日ロ関係史の 秘話を約40人の専門家・学者が執筆。日本文化と両国 関係への関心を高める編集だ。 ミハイロワ歴史学博士は「日本とロシアは20世紀に (日露戦争、シベリア干渉、ノモンハン、太平洋戦争の )4度戦争をし、いまだに平和条約がないが、両国は互 いの文化・文学・歴史に大きな関心を持ち、政治関係と 異なるユニークな交流を築いた」とし、日本文化を好意 的に紹介。ピョートル・パダルコ青山学院大学研究員は 、ロシアの歴代ツァー(皇帝)の一族5人が見た日本の 印象記を伝えた。 「ソ連軍参戦が日本を破滅から救った」(ルシコフ・ モスクワ市長)、「北方領土占拠は日本のアジア侵略の 帰結」(ガルージン駐日大使館公使)といったメディア の「反日翼賛体制」の嵐の中で、日本を好意的に扱った この特集は異例だ。実は、ロシア人の「好きな国」の世 論調査では、日本はフランス、ドイツに次いで大抵第3 位にランクされており、支配層の「反日」が世論と乖離 している。 ロージナの特集でユニークな記事は、1891年に来 日したロシアのニコライ皇太子(後のニコライ二世)が 滋賀県大津市で警官の津田三蔵巡査にサーベルで頭部を 切りつけられた大津事件をめぐるエピソードだ。 大国ロシアの皇太子が負傷したことで、当時の日本で はロシアが報復のため日本を攻撃するのではないかと社 会が恐慌状態になり、絶望した自殺者や皇太子の治癒を 祈る奇妙な祈祷師が続出した。 しかし、同誌によれば、「皇太子は事件を平静に受け 止め、むしろ列車の周囲で日本人が悲嘆に暮れたことや 、日本各地から治癒を祈る大量の手紙が届いたことに感 激した」という。 ニコライ皇太子の側近がまとめた大津事件報告によれ ば、皇太子は事件直後、接伴委員長の有栖川宮に「この 出来事で日本に対する好印象が損なわれるなどと一瞬で も考えないでいただきたい」と語り掛け、その場にいた 全員が涙を流したという。皇太子は、この事件を機に社 会を抑圧するような措置を取らないよう日本側に要請し たらしい。 皇太子は9日後に親族に送った手紙でも「不思議なこ とに日本がすっかり気に入り、事件にも不快感は一切な い。私に敵対的なのはあの警官だけだ」と書いた。皇帝 に即位した後も「狂信主義者によるもの」とドイツの賓 客に述べ、意に介さなかったという。 ロシアのウィッテ首相は「大津事件が将来の皇帝に日 本に対する敵意を生んだ」とし、後の日露戦争の遠因に なったとの見方を示したが、同誌は、ニコライ皇太子が この時の訪問で日本のユニークな文化に魅せられ、事件 の影響は一切なかったとしている。 別の記事によれば、1917年のロシア革命でニコラ イ二世が退位した後、シベリアに出兵した日本陸軍の情 報機関が皇帝派の駐日ロシア大使館と協力し、エカテリ ンブルクに幽閉されていたニコライ2世一家の救出を秘 密裏に画策したという。この情報は確認されていないが 、皇帝一家は1918年7月に革命政権に銃殺されてお り、作戦は失敗したもようだ。 日露戦争(1904−05年)後、両国関係は大きく 改善され、1916年には軍事同盟に近い日露協商条約 も結ばれた。日本の支配層には、大津事件でのニコライ 二世への後ろめたい思いがあったかもしれない。 http://www.asyura2.com/0505/bd41/msg/848.html http://www.asyura2.com/0505/bd41/msg/848.html
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http://www.asyura2.com/0505/bd41/msg/849.html 投稿者 愛国心を主張する者ほど売国奴 日時 2005 年 11 月 09 日 14:25:47: tTp1/cyvuKUmU ロシアの携帯電話会社が択捉島に投資するということは 、択捉島についてはロシア政府が電波の管理権を握ると いうことで日露間に合意が出来た事を意味する。もし今 年中に北方領土問題が解決されるならば、択捉島は少な くとも暫くの間はロシアが施政権をもつ地域になると予 測される。逆に言うと、択捉以外の3島は日本に施政権が 今年中に引き渡される可能性がある。これは下記リンク で触れた、3島返還を疑わせるロシアマスコミの妙な報道 や、12/25までに30%の確率でカムチャッカ・千島に大地 震が起きるという妙なロシアの発表と整合性がある。 返還が行われる場合、択捉には日本人観光客が押し寄せ 、その日本人観光客が使用する携帯電話のローミングに よりMTS社は大きな収益を手に入れることになる。ロシア 側の狙いはここにあると思われる。 国後や歯舞については、日本の領土に余りに接近してお り、電波の混信の可能性がある。施政権は別として、携 帯電話の周波数は日本側が管理する方が望ましいだろう 。 いずれにせよ、北方領土の住民には日本のPDC/W-CDMA方 式とロシアのGSM方式の両方の方式が使える携帯電話が必 要になる。現在日本ではNTTDoCoMoとVodaphoneがそれに 対応しているが、DoCoMoは連続通話時間・待機時間に、Vodaphone はW-CDMAのエリアに難点がある。領土返還とともに新し い端末の開発も発表されることだろう。 北方領土3島返還は12/25発表、同時に米国産狂牛病肉の 未検査輸入再開強行を発表 http://www.asyura2.com/0505/bd41/msg/751.html 10/2の南クリル地区議会議長選挙で北方領土問題容認派 現職が当選、着々と北方領土返還の準備が進む http://www.asyura2.com/0505/bd41/msg/452.html 9/30のプラウダでロシア人に北方領土返還を説得する記 事あり、11/20のプーチン訪日を前に領土返還は秒読み段 階へ http://www.asyura2.com/0505/bd41/msg/435.html 11/20のプーチン訪日をひかえ秒読み段階に入った北方領 土返還 http://www.asyura2.com/0505/bd41/msg/324.html 11/20のプーチン訪日の前に北方四島返還が決定???の 怪情報 http://www.asyura2.com/0505/bd41/msg/276.html
クリルに携帯電話のエリアが拡大 http://www.mts.ru/coverage/mts/sahalin/ http://www.sakhalin.info/news/32507/ 07.11.2005 12:39 日本は南クリルを直ちに手に入れることは期待していな い。 日本外務省の第一外務副大臣であるヤチ=シオタロウ氏 は東京で報道陣に対し、プーチン訪日の期間内に南クリ ルの帰属が解決されることは予測していないと述べた。 大きな前進を得ることは困難であるとも述べた。外務省 の最高責任者も「この問題は即座には解決できない」と 数日前に述べた。 しかし、それでもなお小泉首相は、プーチンとの交渉で 「今すぐに」と断固として主張するだろう。それは「日 本の立場は明快に決定されているから」だ。 http://www.sakhalin.info/news/32535/ 08.11.2005 09:52 日本はプーチン訪日で平和条約の問題を取り上げる 日本外務省の情報・広報部門の長官の代理であるチバ= アキラ氏は東京で、プーチン訪日中に平和条約の問題と 領土問題を取り上げると述べた。プーチンの訪日は11/20-21 に予定されている。日本外務省のヤチ=ショウタロウ氏 は「日露間の領土問題をプーチン訪日の期間中に解決す ることはまずあり得ないだろうが、それは日本側の拒否 を意味するものではない。我々の対話が新たな解決の道 を切り開く事が望ましいが、我々の手に入る情報ではロ シア側の領土問題に関する姿勢は非常に強固だ。」と述 べた。 日本の外務副大臣によれば、日本の南クリル4島に関す る姿勢は一貫しており、その返還がロシアとの平和条約 締結の基礎的条件である。 ロシアの大統領は国民との対話で、「クリル諸島はロシ アの主権下にありそれは国際的合意で確認されているが 、善意をもてば両者が合意できる見解は常に得られる」 と述べた。 http://www.sakhalin.info/news/32560/ 08.11.2005 17:42
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