<イラク>憲法の起草期限を1週間延長 移行国民議会
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アメリカ政府としては、15日にイラクの憲法の起草期限として、これを成果として発表して、次のステップ(おそらくイラン攻撃のシナリオ)へ移行する予定のはずであったようです。 15日であれば、アメリカ議会が休会している9/4まで二週間以上あり、何かと小細工ができます。 ですが、一週間遅れて8/22日となると、残りは2週間をきりますので、かなり日程は窮屈になります。 そのためにでしょう、当初は 8/15日とイラクの憲法の起草期限を設定したと思われます。 この日程の遅延の結果にたいするアメリカ政府の謀略すじが今後どのように予定を調整するかが見物と言えます。 サウジとの合同テロ軍事訓練ですから、当然、アメリカのテロの警戒システムは一時停止します。 これらの訓練によるテロ警戒システム停止も含めての予定変更は、かなり無理がありますので以後の予定の調整になるのではと推定しています。 ただ、最初に私が推算した8/22が、イラクの憲法の起草期限が再設定されたということは、この日程などについてアメリカが実質的に支配している現実下では、何かの理由があるのかもしれません。 それはともかく、アメリカ時間の8/17日のテロ軍事訓練の推移は、変更がないものとして、何かが起きるか否かを興味をもって監視したいとおもいます。
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【カイロ高橋宗男】イラク移行国民議会は15日深夜、憲法の起草期限を1週間延長し、22日とすることを承認した。イラク移行政府は期限内の憲法草案承認に自信をみせていたが、延長措置により宗派・民族間の意見調整の困難さが改めて浮き彫りとなった。 憲法起草は、年末の正式政権発足に向け重要な一歩となる。今後は、10月に草案の是非を問う国民投票、12月には総選挙が予定されており、今回の延長期間中に対立点の解消を図れるかどうかが焦点だ。 憲法の起草期限をイラク基本法は15日と定めており、各宗派・民族の代表者らは草案の議会提出に向け、ぎりぎりまで折衝を続けた。しかし、連邦制やイスラム教の役割、石油など天然資源収入の分配法などで合意に至らず、議会は期限まで20分を切った同日午後11時40分過ぎに期限延長について投票した。 期限延長にはイラク基本法(暫定憲法)の改正が必要だが、今回の決定が基本法の改正か特例措置かは明らかにされていない。 移行政府のジャファリ首相は議会での投票後、「性急であってはならず、憲法は不完全な形で生まれるべきではない」と語った。 (毎日新聞) - 8月16日10時44分更新
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