車の破片や肉片散乱…地獄絵図のエジプトテロ現場(読売新聞)
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トッチです。 皆さんは 「何でエジプトで?」 と考えていた事だと思いますが、地元の人は 「何の為のテロ?」 といった反応のようです。 エジプトはイスラム教徒が大半でありながら、アメリカに対しては協調政策を長く続けています。 そして、世界有数の観光地でもありますので、アメリカが撲滅を目指している“テロは悪”と世界にアピールするにはうってつけですね。 丁度ライス米国務長官が中東に居る時に事件を起こして、美しいコメントを言わせる機会を与え、外交政策を潤滑にし、ロンドン事件の悲劇性を強調する効果も有りそうです。 もしも、日本でこんな事件が発生したら民衆はどんな反応をするのか心配です。
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エジプト東部シャルムエルシェイクの爆破テロ現場には、23日朝になっても破壊された車の破片や肉片が散乱する。 世界各地からの観光客も、地元エジプト人も、「何のためのテロなのか……」とぼうぜんと立ちつくしていた。 海岸沿いに高級ホテルが立ち並ぶシャルムきっての観光拠点、ナーマベイ。 22日にロンドンからやって来たばかりという英国人のスティーブさん(32)、シェリーさん(29)夫妻は、現場から約100メートル離れたホテルに宿泊中、「腹の底がひっくり返されるような巨大な爆音」を3回聞いた。 夫婦は「テロが起きたロンドンは危険と思い脱出したのに。 世界に安全な場所はもうないのだろうか」と言うと絶句した。 イラクから安全を求めて来ていた若者もいた。 バグダッドの学生ファナルさん(22)ら3人は、最初の爆発が起きた際、近くのディスコにいた。 タクシー乗り場に駆けつけた時、2度目の爆発が至近距離で起きた。 看板の陰にいたため難を逃れたが、周囲は「地獄」。 サウジアラビア人らしき夫婦が「アッラーのほかに神はなし」と絶叫していたという。 シャルムは、年間約800万人の観光客を集め、60億ドルの外貨を稼ぐエジプトの代表的観光地。エジプト各地から多くの若者が、カイロの4倍ともいわれる高収入を求めて集まってくる。 事件は、外国人観光客の多くが寝入り従業員が店じまいなどをしている時間帯に起きたため、エジプト人死傷者が多く、国内での憤りは強い。 現場近くで土産物店を営むムハンマドさん(35)は、「今回の事件は犯罪以外の何ものでもない。国民は反テロで団結する」と断言した。〈シャルムエルシェイク(エジプト東部)=柳沢亨之〉 [読売新聞社:2005年07月23日 23時51分]
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【ラマラ・共同】中東歴訪中のライス米国務長官は23日、ヨルダン川西岸ラマラでパレスチナ自治政府のアッバス議長と会談後に記者会見、エジプト東部シャルムエルシェイクのテロを非難し「米国の同盟国エジプトをはじめとした国際社会がテロとの戦いで団結する」と語った。ライス長官は「どの親も子供には自爆テロ犯になってほしくないはずだ」と述べた。 [共同通信社:2005年07月23日 23時35分]
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