良い宇宙人と悪い宇宙人,宇宙の真相, The Earth is Controlled by Evil Alien


NO4277 


“ラスト・サムライ”が作られた裏話//越智道雄氏 NHKでアメリカ陰謀論 


ほっくんのメール

ほっくです。

夕方、NHKラジオのニュース解説を聞いていたら、

「エリート秘密結社に操られ国、 アメリカ」

とかそんな感じタイトルの話題がありました。

「ネオコン、ブッシュ・共和党、キリスト教原理主義者」

の3者が各陣営の利害で結びつ いて中東で戦争をやっているという陰謀論的な内容を解説しておりました。

NHKにしては随分開けっ広げに解説しているもんだなぁと感心しました。

結構面白かったので、解説者をご紹介させていただきます。


解説者:越智道雄(おち みちお 明治大学商学部教授)

略歴
1936年11月3日、愛媛県今治市生まれ、今治南高校卒。広島大学文学部英文科 でジョイス研究、同大学院文学研究科博士課程でサッカリー、ディケンズ、フォーク ナなどを研究して修了、玉川大学文学部英文科助教授を経て、現在、明治大学商学部 教授。
1970年、『遺贈された生活』で太宰治賞次席。アメリカを「脱ヨーロッパ運動」 と見て、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、南アフリカなどの英語圏の新 世界諸国を比較軸とすべく、1979〜80年、シドニー大学オーストラリア文学講 座客員研究員(豪日交流基金及びオーストラリア・カウンスル・スコラシップ)。 1980年代、米豪の文化多元主義調査と研究を開始(米日財団や外務省の助成)。 1990年代アメリカのマジョリティ、WASPの調査、研究に入り、80年代のマイノ リティ研究との相関軸を押さえ、アメリカの民族的、宗教的編み目のほぼ全貌を解剖。 同時に高度管理社会の研究に入り、その反措定としての「目的共同体(コミューン)」 及び、カルトの平行調査から、オウム真理教事件ではアメリカとの比較を手掛けた。 総じて、日本社会をアメリカをレンズとして垣間見る間接的手法を取ってきた。 この手法は高度管理社会の型が国家ごとに無個性に共通することから可能となった。

日本翻訳家協会出版文化賞(ザヴィア・ハーバート『かわいそうな私の国』サイマル 出版会)、産経児童文学賞(ローズマリー・ハリス『遠い日の歌が聞こえる』)など 受賞。日本ペンクラブ(理事・国際委員長)、日本翻訳家協会(評議員)、オースト ラリア学会(副代表理事)、オーストラリア・ニュージーランド文学会(理事)、日 本ポップカルチャー学会(顧問)などに関与。

という方でした。

著書も多いようです。

参考になるかどうかわかりませんが、一応ご紹介させていただきました。

ちょっとネットで検索したら、面白い文章がありましたので、下記に転載させていた だきます。

ハリウッド(ワーナー)が、『ラスト・サムライ』なんて日本を称賛するような映画 を作ったと思ったら、単なるエンターテイメントなんかじゃなく、そういう魂胆だっ たんですね。

納得しました。

さしあったてっは、アメリカの北朝鮮、中国との戦争対策なのかもしれませんが、 「都市攻撃」ということに関連させて考えれば、日本という国の軍隊を北朝鮮や中国 と戦争をさせて訓練しているのかもしれません。

少しは倒しがいのある闘牛に仕立てようというのでしょうか?

もしそうだとするなら、『ラスト・サムライ』は月人が巧妙に裏で操作して作らせた 映画ということになりそうです。


話題の映画を読み解く

http://www.alc.co.jp/eng/eiga/wadai/wadai09.html

ラスト・サムライ

Last Samurai

監督:エドワード・ズウィック 出演:トム・クルーズ、渡辺謙、真田広之

明治初頭の日本。政府軍に西洋式の戦術を教えるために来日した南北戦争の英雄オー ルグレンは、政府軍に反旗を翻した勝元率いる侍たちと出会う。ただ勇敢なだけでは なく、死をも超えるゆるぎない価値観に感銘を受けたオールグレンはやがて勝元と固 い絆で結ばれてゆく。しかし、二人の友情もつかのま、「サムライ魂」を貫くために は、滅んでゆく運命を選ぶしかない侍たちの、最後の戦いが始まった‥‥

北軍騎兵将校の謎

 武士道という時代錯誤な主題を描いたこの映画は、しかしながら、極めて時代の空 気を敏感に反映している。

 まず、アメリカでインディアン虐殺の汚辱にまみれ、騎士道の名誉を喪失した北軍 騎兵将校は、なぜ日本で反乱士族とともに明治新政府軍に突撃することで名誉を回復 したのか? なぜ、日本が介在しなければならなかったのか?

 表面的には、インディアンと日本人という同根の有色人種、しかもどちらも自国政 府に反乱を起こした人々、その片方を虐殺した贖罪を片方に味方することで果たした 形になっている。

 この映画の隠された意味は、こうである。騎兵将校は「第二のマッカーサー」なの だ。「第一のマッカーサー」は、日本占領と民主化の過程で武士道を破壊した。その 結果、日本は国防は日米安保条約におんぶしたまま、産業開発に突き進んだ。しかし アメリカは、北朝鮮、中国、ソ連という共産主義諸国3国に至近距離から囲繞(いじょ う)された日本が自力で国防を達成することを要請し続けてきた。マッカーサーの更 迭は、表面的には朝鮮戦争において彼が中国への核爆撃、台湾の国府軍による大陸反 攻という両面作戦を独断で実行しようとしてトルーマン大統領の逆鱗に触れた結果だっ た。しかし、大統領や政権側の真意は、マッカーサーが日本の武士道を徹底的に破壊、 日本国軍の再建を不能に陥れてしまったことに対する懲罰にあったと見られる。

 この「不能」を嘆く日本側の声は、少数の右派勢力の間でしか起こらず、その最大 の叡知を担った三島由紀夫の自衛隊を面前にしての割腹自殺は、大半の日本人の間で は「狂気」としか受け取られなかった。

 しかし国境を他民族と接することがなかった日本人は、どちらかというと優柔不断 で、戦闘意欲をかきたてるには、他民族以上に「狂気」をかきたてないと動けない傾 向がある。その狂気を精緻化したのが武士道だったのである。

 例えば、スポーツは十分な栄養、睡眠を基礎とする不断の練習が不可欠だが、日本 ではそれだけでは足りず、常に精神主義が唱導され、栄養・睡眠を切り詰めての無謀 な練習が常識となる異様さがある。

 さて、時代は移り、ソ連は崩壊、中国一国では第三次世界大戦を起こせる状況では なくなった。アメリカは、カスピ海沿岸、中央アジアなど、ソ連・中国が健在なら入 りようがなかった「敵地」に米軍を駐屯させ、さらにはイラクをはじめとする中東の 支配をめざす「一国主義」をむき出してきた。

 アメリカへの対抗手段は、もはや姿なき軍隊、つまりテロリズムしかなくなってき た。これこそが「第三次世界大戦」なのだ。

 この映画の北軍騎兵将校は、いったん自らの先任者によって破壊された武士道を日 本人に喚起すべく派遣された。この映画のサムライたちは、最初、濃霧の中から亡霊 の大集団のように現れ、明治新政府の軍隊に襲いかかる。この軍隊は魂の抜けた自衛 隊の象徴である。幽鬼のごとき、甲冑に身を固めた騎馬武者らは、破壊された武士道 の亡霊だ。それが「自衛隊員」をほしいままに殺戮する。

 サムライたちが生活する吉野は、古来、桜の名所だが、桜は刀とともに武士道の両 面価値(剛と柔)を代表してきた。騎馬武者らが政府軍のギャトリング・ガン(当時 の超近代兵器)に向かって玉砕的突撃を敢行した後、サムライの総大将が自分の馬側 を駆けた北軍騎兵将校の介錯によって最期を遂げる瞬間、かすむ目に満開の桜花が入 ると、彼は「完璧だ」と呟いて果てるのは、まさにそのためである。

 つまり、この映画が言おうとしているのは、こういうことだ。「テロ戦争」は事実 上の第三次世界大戦であり、しかも敵は姿なき軍隊である以上、現在、60数カ国に駐 屯させている米軍だけでは対処しきれない。もはや、日本人を腰抜けにしておく余裕 は失われた。諸君の祖父や父親は、太平洋戦争において捨て身の自爆テロを展開した ではないか。「咲いた花なら散るのは覚悟」と謳ったではないか。

 そう、武士道は自爆テロを敢行し続けるテロリストの側に移ってしまった。諸君は お株を奪われたんだぞ。せめて思い出せ。この映画に示したように、明治新政府は反 乱士族が最後に敢行した玉砕的突撃の精神を、受け継いだ。農民からなる新政府軍の 兵士らは、士族が玉砕することによって示した武士道を、目の当たりにすることで、 命のやりとりの最中におのが眼底にその何たるかを焼き付けた。「人間としてのサム ライ」は「観念としてのサムライ」として、明治政府に受け継がれたのだ。

 この「受け継ぎ」の仲立ちを果たしたのは、北軍騎兵将校である。彼は総大将が切 腹に用いた刀を明治新帝に持参するが、新帝がそれを受け取った瞬間、武士道は維新 政府に受け継がれたのだ。以後、日本は日清・日露の戦役、第一次大戦、満州建国、 中国侵略、そして太平洋戦争と、列強との植民地獲得競争とその落とし前の戦争に武 士道を総動員していく。「第一のマッカーサー」の役目は、その武士道を破壊するこ とだったが、「第二のマッカーサー」の役目はそれを再び喚起することにあったわけ だ。

 われわれはこの映画のメッセージをどう受け止めればいいのだろうか



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