■平易意訳■
氷治氏の解釈 :(一巡目)
春となりましたら草木は 萌(もえ)出づるのです。
草木許りでは ないのです。
何もかも萌え出づるのです。
此の方ミロクの云う事は 譬(たとへ)でないと説明しています。
少しは 会得(わか)りましたか?
石(磐・岩戸開きの磐)もの云う時が来ました。
此の道、早く人民に知らしてください。
岩戸は 五回閉められているのです。
那岐(なぎ)、那美(なみ)の尊の時、
天照大神の時、
神武天皇の時、
仏来た時、
大切なのは須佐之男神様に罪着せし時、
その五度の岩戸閉めがされているのですから、此の度の岩戸開きは なかなかに大そうなことと云うのです。
いよいよ厳しく成ってきたが、此れからが正念場です。
否でも応でも裸(いわゆる資産などから命まで捨てて身魂だけにならないといけない)にならなければならなくなります。
裸(スポンポン)程結構なもの無い事が始めて会得(わか)るようになって来ます。
トッチさんの解釈 :(一巡目)
春となれば萌え出のですよ。 草木ばかりではありません。
何もかも萌え出のです。
この事を言うのは例えではないと言っているのです。
少しは判ったでしょうか。
石が物を言う時が来ましたよ。
この道、早く知らせてくださいよ。
岩戸は5回閉められているのですよ。
那岐(なぎ)、那美(なみ)の尊の時、天照大神の時、神武天皇の時、仏来た時と、
大切なのは須佐之男神様に罪を着せた時、その5度の岩戸閉めですからこの度の岩戸
開きはとても大事(おおごと)になるのです。
愈々きびしく成ってきましたが、これからが正念場です。
否が応でも裸にならなければなりません。
裸ほど結構な物はない事を始めて判ってきますよ。
十二月一日、一二 。
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