世界の軍事力
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軍事に関するデ−タです。 これからの世界情勢を見るときに参考になると思います。
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世界の軍事力 東西冷戦の終結後、緊張は緩和され、世界は和平へ向かっていくように思われた。しかし皮肉なことに、力の均衡が崩壊したことで民族や宗教間の対立、政権・領土争いが表面化。世界各地で新たな紛争が次々と勃発し、難民や貧困、飢餓といった問題を引き起こしている。 こうした国や地域では、軍事費の増大が著しい。その背景には、旧共産圏や欧米の国々が、冷戦後の新しい市場として途上国へ武器を輸出していることが指摘されている。 この流れに追い打ちをかけるように、2001年9月にアメリカ同時多発テロが発生した。事件を機にアメリカは国際テロに対応する体制づくりを進め、軍備増強を加速。世界一の軍事大国であるアメリカが、さらなる軍事大国になりつつある。 また包括的核実験禁止条約(CTBT)の批准を拒否するなど、アメリカの姿勢は冷戦後に各国が進めてきた核不拡散の流れにも影を落としている。 現在、世界で核兵器を保有しているのはアメリカ、ロシア、イギリス、フランス、中国、インド、パキスタンの7カ国。加えてイスラエル、北朝鮮、イラン、リビアなどは核開発・核保有の疑惑が持たれている。 抑止力といわれる核兵器だが、このまま世界各国へ拡散していけば、偶発的な戦争の勃発は決して否定できない。
![]() 軍事費と兵力
軍事費世界第1位は軍事大国アメリカ。日本も自衛力という建て前ながら、軍事費第3位と、世界有数の軍事力を持つ。また、軍事費だけでは単純に比較できないが、インドやパキスタン、トルコなど、紛争を抱える国の軍事力も突出している。
![]() 通常兵器輸出国
![]() 通常兵器輸入国・地域
![]() 主な国の軍事費のGDPに占める割合
出典:「世界国勢図会 2002年3月」
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