『日月神示』と日の出の神
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最近大本教関係の本を読んでいます。 忘れないうちに、記憶におぼろげながら残っていることを書いておきます。 当時、天明は『日月神示』を意味もわからず自動書記で“ 筆書き”していましたが、 それを見てスラスラと読んだ人がいたそうです。 天明がビックリして、 「自分にはさっぱり意味がわからないものが なぜ読める」 と聞いたところ、 その人には 「日の出の神」 が懸かって読んでいるとのことです。 『日月神示』は 「日の出の神」 が書かせたとのことでした。 大本教では、日の出の神が懸かっていると言われている人がいました。 その人は大本教の三台目教祖“出口直日”と結婚した 出口日出麿(王仁三郎の命名) です。 この方は、大変な霊能力があったようです。 大本教の立て替え型示しの第二次大本事件(昭和10年)の 時に当局から拷問を受けた人で、あまりの拷問のために、全ての歯が抜けてしまった とのことです。 王仁三郎は、その時、 「この拷問は、強力な悪神を改心させるためのもので、これができるのは、王仁三郎自身か 出口日出麿しかおらんのじゃ」 「今、その悪神が出口日出麿に懸かっており、出口日出麿が戦っておるのじゃ」 と言っていたとのこと。 出口日出麿は拷問のため精神異常になったと言われ、釈放された後で、医者が 「10年の命」 と宣告したにもかかわらず、その後回復しました。 その娘さんが、 「神仙の人出口日出麿」 という本を書いていたので、読んでみました。 出口日出麿は26歳の時に 夢の中で見たことを日記に記している。 その夢がこの本の 「22ページ」 に書いてありました。
大本では、 出口ナオが 「厳(いず)」で「縦」の お役、 王仁三郎が 「瑞(みず)」で「横」のお役 とされ、縦横あやなす仕組みが行われて、 “みろくの世” という 「錦の御旗」 が織り上がるとされる。 また“ナオ”の筆先によれば、世界を立て替え・立て直し、この 「錦の御旗」 を織り上げて末代動かぬ神の世を顕現するためには、 “四魂の神” が打ち揃わねばば成就しないとも言われていた。 その四魂の神とは 「艮(うしとら)の金神」 「坤(ひつじさる)の金神」 「金勝要(きんかつかね)の神」 「日の出の神」 の四柱である。 「艮の金神」は出口ナオに、 「坤の金神」は王仁三郎に、 「金勝要(きんかつかね)の神」 は、二代教主であり王仁三郎の妻である出口澄に、 それそれ神憑りすることは、明らかにされ、 誰も異論を唱える者は いなかった。 問題は、 「日の出の神」 がだれに神憑りするかであった。
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