(意訳)
この道が分った人から一柱でも早く出て祀りをして、神の御用をいたしなさい。
どこに居りても御用はいくらでもあるのです。
神の御用と云って、「稲荷(いなり)下げ」や「狐つきの真似」はさせません。
この道は厳しい行程ですから楽な道とも云えるのです。
上流階級にも下層階級にも花さく世になるのですから、後悔をすることは無いのです。
カミ(ひふみの神でなくて、外国の神などのことです)は見通しでないとカミでないのです。
今のカミは見通しどころか目をふさいでいるではありませんか。
夜に蛙(かえる)がいくら鳴いたとて、鶏でないので夜は明けないのです。
無垢な赤児になりなさい。
誤目を捨てなさい。
その日その時から顔まで変るのです。
神は烈しく活動して、結構な世となりました。
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