スマトラ地震 復興の兆し見られず バンダアチェ
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ノアの大洪水に襲われて、水が引いた後の様子を想像するのに良い材料でしょう。 違いがあるとすれば、 「スマトラ沖地震の津波は 海岸だけ」 ですが、 「ノアの大津波では、大陸の全てが一度、このようになり、 そして、ススキ原になる」 ということです。 当然、人間達の姿はありませんし、救助のヘリコプタ−もありません。 「諸世紀」の預言には 「机(大陸)の上の者・物(人類・建築物などとなと゛)を鎧 (よろい)の袖(そで)でなぎ倒して払い落とす」 様子が描かれていますが、まさにその通り、陸地にある全てのものものを大津波の破壊力でブルト−ザよろしく、根絶やしに押し流して行くわけです。
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![]() 津波で壊滅した町の上空を飛び、スマトラ島西海岸のラムノに救援物資を運ぶヘリコプター。視界の下の町はモスクだけを残し、完全に消えていた=インドネシア・アチェ州で27日午後0時20分、オーストラリア陸軍ヘリから佐藤賢二郎写す。 【ラムノ(インドネシア・アチェ州)斎藤義彦】スマトラ沖大地震と津波で被害を受けた同島西岸をヘリで空から見た。海岸沿いの人家や田畑、森は根こそぎ破壊され、灰色の地肌だけが無残に残る。地震から1カ月以上がたっても復興の兆しは全く見られない。 バンダアチェの空港をたち、同島北端の岬の上まで飛んだ。津波が岬をはさみうちするように内陸部深く約10キロ近くまで及んでいるのがわかる。がれきが散乱し、木々がすべて枯れ果てた被災地域は、背後にある深い緑色のジャングルと別の世界のようだ。 さらに南下し、海沿いに狭い平野が続く地域に来ると被害は甚大だった。沿岸のすべての山は、機械で刈り込みを入れたように地肌がえぐりとられている。見渡す限り人家も田畑もない。モスク(イスラム礼拝所)だけを残して全滅した村もあった。人影はほとんどなく、所々でがれきを燃やす煙が立ち上るだけだ。 インドネシア政府は突貫工事で道路の修復を進めているが、海岸線が複雑に入り組んでいるため、思うように復興が進んでいないのが現状だ。 (毎日新聞) - 1月28日10時18分更新
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