====「ノアの大洪水」の考察NO3===
「ノアの大洪水」
の検討をしていく方法を説明しました。
3000mを越える水位のノアの大洪水が存在する為に必要なだけの海水・水が地上になければなりませんが、
「これは存在いる」
ということを検証しました。
次に、それでは、3000mを越える水位を長い期間維持するには
「全ての海水が地球を回転するように流れない限り存在できない」
ことも説明しました。
(隕石で出来る大津波は 一過性ですし、その大津波は地球を半周して、反対がわで一点に集まりまり、そして、反対側の方へ戻ろうとします。
一種の波動としてこれの繰り返しをするわけけですが、そもそも
「隕石の大津波では、地球全体の海水を移動させるだけのインパクトをもっていません」
ので該当しないのです。
また、通常の地震ですと、スマトラ沖の大津波でもわかるように、インド洋以外には影響がありませんので、地球規模の大津波となりえません。
そもそも、この大津波の最大波高は、約34mですから、話にもなりません)
そこで、
「地球を回転する海水を作るには」
と検討しますと、
「自転の方向以外の地表と海水の移動にズレが発生しない限りありえない」
ことが容易に理解できます。
従って、
「ノアの大洪水」
の正体は、何らかの異変で
「地表が自転軸以外の方向に突然に移動を開始、それにともない海水が反作用で(地表の)移動と反対の方向へ(海水が)移動しているように見える現象で」
実際は、
「地球全体が自転方向以外の方向に回転を始めて、
(その)反作用で、海水が陸地に乗り上げている状態・陸地が移動しているわけですから、あたかも海水が地球の表面を回転しているように見える現象」
を“大洪水”と云っていることになります。
以上でノアの大洪水の本性は、理解できますが、
「ノアの大洪水」
の検討としては、その半分にもなっていないことに気が付く必要があります。
その一つは、
「陸地が自転以外の移動・回転をしなければ」
なりませんが、地球の自転全体に干渉しているとは、
「その慣性モ−メントを考慮する」
と考えられません。
移動しているのは、
「地球の表面だけ移動していて、地球の内部のほとんどは従来の通りに自転している」
と考えなければなりません。
そうすると、
「地球の表面のどの厚さくらいが移動しているかが問題となりますし、その移動を容易にするには そこに地球全体に渡って境界・断層面がなければなりません」
残念ですが、「ノアの大洪水」の伝説には それに関する記述はありません。
そこで、他のところから調べなければなりません。
「地球物理学」などを紐解けば、地球の表面からみて、約200km、400km、600km位の所にマントル滞留の境界・断層面がありますので、これらのいずれかが動いたと云うことになります。
力学的な検討をすると、400km位が限界になりますが、これの決定的な証拠はありません。
ただ、人類の科学力では、無理があると云うことは分かっていたらしいので「諸世紀」では
「半径で百里(400km)の深淵・・・」
と説明がしてあります。
これらの結論として、
「何らかの力が地球に加わり、地球の表面の厚さ400km位が、その地球全体に面してある境界・断層面のところで移動してズレを起こし」
海水が大陸に乗り上げ地球を回転するような流れになったもの、それが
「ノアの大洪水」
であると云うことになります。
ただ、これでも「ノアの大洪水」の正体の全てが理解出来たことにはなりません。
もういちど「ノアの大洪水」の伝説を思いだしてください。
「・・・・人類に失望した神は 嘆き悲しみノアの大洪水を起こして全てを滅ぼすことに決定した。 」
「ただ、ノアに限りノアの大洪水から生き延びるように箱船の製造を命じ・それぞれの種の雄雌をのせるように指示した・・・・」
「雨が降り出し・・・・」
と続くことになります。
この文章を読んで、容易に何かを理解できるとおもいます。
「神は ノアの大洪水を起こす・・・・」
と云うところです。
「ノアの大洪水を今まで異変と説明していましたが、そうでなくて、神と称するもの達が意図的に起こす地球での現象である」
それ以外のなにものでも無いということです。
今までの検討で、ノアの大洪水の原理・正体は 判りました。
そして、地球の表面の約400kmの厚さのところに力を加えて、陸地のズレ移動を起こし、海水を陸地に乗り上げさせ回転海流にして
「ノアの大洪水と云うところの現象を起こす」
ものであるということも理解できています。
そうすると、「ノアの伝説」で云うところの「神」は 地球上の人類の振る舞いを
「地球人類に知られないようにモニタ−・監視していた」
ことになりますし、
「ノアの大洪水を起こすだけの科学力を持っていて、地球に実際にノアの大洪水を起こした」
ということになります。
「宗教で云うところの“神は偉大なり”」
ではないのです。
単なる超科学を操る
「神様ごっこ」
をしている存在の何者でも無いということになります。
それも、海底の磁場の反転などの記録を読むと、
「過去幾度となく・繰り返し繰り返し、このことを実施している」
という子供っぽい結論に容易に至ります。
人類の現在の科学力からみても、地球の表面とはいえ
「厚さ400kmを自転方向以外の移動方向に移動する」
には、かなり巨大なシステムが必要になります。
何故なら、月の引力ですら、大潮・小潮を起こすのが精一杯ですから、
「人類の知っている引力などでは無い・別の力が存在していて」
それを「神」と自称している輩は、地球の表面に働かせているということになります。
そうすると、
「ノアの大洪水の伝説」
が説明していることは、地球の側に、地球の表面の厚さ400kmをずらすだけの科学力を持った
「神と自称している存在がいる」
「その神が居る惑星などの乗り物が存在している」
という結論になります。
このように考えていけば、
「宗教の云うところの神」
と根本的にことなった
「科学的にみた超巨大科学力を持った存在」
が地球の近くに存在する、
(また彼らは)この太陽系に居なければならないし、
「存在し飛来する」
と云う結論に容易にいたるのです。
そうであれば、太陽系の様子を素直な心で望遠鏡で観測すれば、超巨大な一見すると
「自然現象すら見間違うほどの科学・乗り物等の痕跡が存在するし、それらの乗り物が当然の結論として観測される」
と云うことになります。
「ノアの大洪水の伝説」、
これを将来の人類に伝えようとしたものが何者であるかは現在、判りません。
ですが、この程度の理解をしてあげなければ、
「この伝説を書いた・聖書などに紛れ込ませた努力」
を無にしてしまうとも云えます。
「未来の人類よ!」
「お前達の前には、神と自称する、超巨大科学を操る存在がいる」
「そのことに気が付くがよい」
「そして、このノアの大洪水と呼ばれるシステムでお前達の前途は塞がれてしまうのである」
「ノアの大洪水の伝説」
の要点を連載してみました。
トッチさん!
地球の中身や物理が判らなくても、これで何とかなるでしょうか!・・・・・・
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