太陽の返事
「オオカミ少年」が
「オオカミが来る」
と云っていたときの顔色を見なかった村人がいけないのです。
「オオカミ少年」
が村人を驚かせようとして
「オオカミが来る」
と云ったときの少年の表情を見ていなかった村人がいけないのです。
そして、本当に
「オオカミが来る」
と騒いでいる「オオカミ少年」の表情を見ていな
かった村人がいけないのです。
村人自身の安全は 村人自身が自己判断と責任で計り実施するものです。
「オオカミ少年」
がするものでありません。
「オオカミ少年」
は、村人に
「オオカミが来る」
と伝えても、村人を放置してでも最初に逃げ出すのは
「オオカミ少年」
だからです。
最初に逃げ出す
「オオカミ少年」
の表情を見るか視ないかは、村人のかってだからです。
当然ですが、村人を驚かせるだけでしたら、
「オオカミ少年」
は、最初に逃げださないでしょうから、よく
「オオカミ少年」
を観察している村人は、驚きもしないでしょう。
「オオカミ」
がいて、いつか襲うかもしれないと思えば
「オオカミ少年」
の表情と行動をみていればよいのですし、
「オオカミ」
がいないとおもうのであれば
「オオカミ少年」
のことは忘れ去ることです。
それは村人一人一人の自己判断と責任の問題であつて、
「オオカミ少年」
の問題でありません。
当然ですが、
「オオカミ少年」
は、自己判断と責任で、村人は、放置して逃げ出します。
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