noreasonさんのメール
こんにちは、noreasonです。
てんさんが太陽の大きさで悩んでおられるようですね。
てんさんの
以前のメール
私が不思議に思うのは静止画のなかでも、「黒い点」
に雲がかかっているものもあり、黒でなく、
赤っぽい色のときもありました。
静止画は、光学的な現象として納得できそうですが、
同じ条件で撮った動画を見ると、雲が横切ったり、電
線の後ろ側に確認できたりするのですが、このてんは
どうなのでしょうか?
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疑問点が今ひとつ良く理解できないのですが、私の知
識の範疇でカメラ、デジカメの特性を説明してみます。
まずは色分解について。
コンピュータの画像処理(デジカメ内部の処理も同じ)
では、光をRGB三色に分解して、各色の強さを256段階程
度に分けます。 よく言われるフルカラー1670万色は
256の3乗、16,777,216色のことになります。
次にCCDの構造です。
CCDでは一素子でRGBのどれか一色を感知するものが一般
的で、RGB各色を担当するCCD素子は市松模様のように組み
合わさっています。
例えば、RGBRGBRGBRGBRGBRGBRGBRGBと
いう具合に並んでいるわけです。
また、多くのCCD(あるいはCMOS)の表面には
マクロレンズ
が備わっており光を吸収しやすくなっています。
次にレンズを通した光の進み方です。
レンズを通して、CCD(あるいはCMOS)上に
光が届きますが、
ある程度はCCD板上で反射します。
光が強すぎると、カメ
ラ内部で乱反射し、ハレーションを引き起こします。
マクロレンズがそれを助長てしまうこともあると思われま
す。
また隣の素子まで光が拡散してしまうことも起こると
思います。
CCDはアナログエネルギーである光を捉えて、電圧エネル
ギーに変換しますが、CCDにも許容量というものがありま
す。 許容量を超えた光エネルギーはどう処理されるのか
は、私にはわかりませんが、たぶん、多くのカメラでは
想定外(太陽光を直接撮る等という事)として、不定な
処理になっているものと思います。
太陽光の強さ(ダイナミックレンジ)はとてつもないも
のですから、たかが各色256段階に収まるはずもありませ
ん。
一般のカメラは地上一般の生活で、かなり暗いところか
ら、晴天のかなり明るい日差しの下での撮影をカバーする
ようにレンズの明るさ、絞り、シャッタースピードのセッ
ティングがされているわけです。
ちなみに256という数値は1バイトで表現でき、16陣数で
いうFFです。 これに+1すると00に戻ってしまいます。
繰上げはできないのです。
それと、デジカメでは画像処理によるタイムラグがあり
ます。
デジカメでモニタを見ながら、動きの早い被写体を撮ると
ワンテンポ遅れてしまいます。
動画においても、動きの激しい部分は捉えが悪くなること
があるように思えます。
この辺りが幽霊のように、ふわふわした影の出現として
現れているようにも思えます。
長くなりましたので、この辺で。
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