イーグルさんの次のメール(6月21日)
イーグルです。
NO2128の
はるさんのメール拝見しました。
これは私はとてもいい例だと思いますし、
意外と深い部分に繋がると思います。
20〜23歳位の頃、こんな事を考えました。
自分の気持ち(=心)は
「いつも明るくて生き生きと」
寝ている時以外はそんな状態で
ありたい。 そのためにはどうしたらいいか?
常にそういう状態にすればいいのですが、実際には何度チャレンジしてもできません
でした。
かえって普段気にもとめない他人や自分の不誠実が
よく見えて、イライラや
カチンとくることが多くなってしまいました。
結局、負の想いは、
自分の心に必ず存在するときがあり、
「その想いが湧き上がらないよ
うにすることは不可能だ」
という結論になりました。
ですから、
「じゃあどうしたらよいか」
というと、私は負の想いを無理に押さえる、断ち
切ることはせず、そう思うのは人間である以上
当然なのだから、切り替えができるよ
うに、
「いやな想い1秒でも引きずらないようにすること」
これこそが重要なんだ、と
いうことが解りました。
手前みそで恐縮ですが、以前妻が私に、
「怒りたい時はとことん怒ればいい。」
「泣きたければ思いっきりなけばいい」
「人間なんだから、そういうことは我慢しなくてもいいんだよ」
「恥ずかしくないんだよ」
「だけどその後は引きずっちゃだめだよ」
「気持ちを切り替えて!」
と励ましてくれたことがあります。
はるさんの話しもこれにずばり当てはまると思いました。
はるさんは、会いたかった人に長い時間待たされた。
これは事情がどうあれ、誰でも
多少は気持ちが乱れて当然だと思います。
人によっては、大変心配したり、怒りが込み上げて来たりするでしょう。
逆に会いたい人だからこそ、待たされて
心が乱れたのではないですか。
どーでもいい人なら、
待っている、いないに関わらず、
好きに時間を使えたでしょうから、ストレスは感じ
ないのでは。
この場合、たとえ心が平静であったと感じていても、
100%平静であったと言いきれ
る人はどれほどでしょうか。
自分の心は100%わかる人は、まずいないと思います。
わかるなら、
「こんな気持ちが何割、心の中のこんな自分は、
こういう気持ちをここまでの深さ、広さで思っている・・・」
なんて、朝飯前でよく解るでしょうし、他人に解
説してあげられるところまでいくと思います。
元に戻って・・・私はこの話しは、
「本来なにも気持ちが乱れる事はないはず」
ではなく、
「本来気持ちが乱れること」
だと思います。
人生は思い通りにいかないことの方が、
ほとんどです。 ですから、その度に
怒りや不安など負の想いが出てきて当然と私は思います。
地震のデータなんかでもそうですが、
変動がないという事は、グラフで表すと、ただ
の横線一本です。
これは活動がない、という意味になります。
で、心の状態を仮にグラフ化したなら、
縦軸に心の状態をとるとすると、
いい時はゼロよりプラス、よくない心のときはゼロ
よりマイナスとなり、横軸を時間とすると、
ギザギザの線になります。
この見方をすると、ある意味つねに一定の
平穏でいられるということは、プラスにあ
りながらも心に変動がなく、
「心が活動していない=心が死んでいる状態」
とも言えるわけです。
もちろんプラスの中でも多少の大きさに違いがでます。
しかしそれだとプラス
の範囲でもギザギザの縦幅は狭くなりますから、
活動は少ない、となります。
ひいてはそれだけ
「感受性(心のアンテナ)が狭い」
ともいえると思います。
かといって逆にギ
ザギザ具合が大きすぎると
「疲れてしまう」
し、変動が大きすぎると精神的に負荷がかか
りすぎるので、下手をすると
「鬱や精神病になんて」
ことにもなりかねません。
何が言いたいかというと
(すみません、相変わらず前置きが長い、はやく言え、
とほほ)
@うまく行かないことが、生きていると
たくさんあるんだけども、その度に湧き上がる
負の想いは、
「決しておかしいもの、不必要なもの、
いけないものではない」
A人間だから、湧き上がる負の想いや
心の乱れを湧き上がらないようにしたり、無理
に押さえこむことはできないし、そうする必要もない。
ただしそれを著しく態度や顔
に出たりして他人の心をいやな気持ちでいっぱいにする
事は当然だめ。 あくまで自分
自身だけの問題。
B負の想いや心の乱れを感じたら、できるだけ早く気持ちを切り替える事。 その方が
自分や他人に対してよい。
(=お互い気持ちが楽で、楽しい時間がより
長い時間共有できる。時間が有限の人生は、1秒でも気持ちがプラスの時間や楽しい、うれしい事
が多いほうがいいのだから。)
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と、私は思いました。
喜怒哀楽って、いいます。
よい気持ちや心を持つには、
いやでも逆の気持ちも味あわないと、だめなんでしょうね。
などと、つらつらと書いてしまいました。
では、おやすみなさい。
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