ネズミ、やっぱり大地震を察知?
電磁パルスが脳を刺激 [asahi.com]
http://www.asyura.com/0306/jisin7/msg/118.html
投稿者 ひろ
日時 2003 年 6 月 25 日
19:54:19:YfXbGWRKtGRPI
ネズミ、やっぱり大地震を察知?
電磁パルスが脳を刺激
大地震の前になぜ動物が騒ぐのか。
昔からの言い伝えを解明するような動物実験
に、大阪大の研究グループが成功し、
ハワイで開かれている国際学会・生体電磁気学
会で24日(日本時間)、発表した。
大地震の前に特殊な電磁パルス(瞬間的な電磁
波)が観測されるため、
パルスをネズミに浴びせたところ、
脳が刺激されて異常行動
が起きた。
実験したのは大阪大大学院理学研究科の
池谷元伺教授と大学院生の横井佐代子さん、
同大蛋白研究所の八木健教授らのグループ。
きっかけは同研究所で飼っていたネズミが阪神大震災の直前、異常な行動をしたこ
とだった。
同研究所では、体内時計
(24時間ごとに繰り返す生体のリズム)
の研究のため、
ネズミの動きを数値化し、30分ごとに自動記録していた。 震災後に解析すると、地
震の1日前から動きが急に激しくなり、
普段は休む時間帯も動き回った。 過去15年
間の研究で初めて観測された異常さだった。
池谷教授らは、地震前の何らかの信号がネズミの
体内時計を狂わせたと考えた。
そ
こで大地震が起きる前と同程度の電磁パルスを作り、
ネズミに浴びせた。
電磁パルス
(強さは10ボルト/メートル)
は、人が全く感じないほど弱いが、ネズミは落ち着
かなくなり、ケースの中を盛んに動き回り、顔をかいたり、床のおがくずに頭を突っ
込んだりした。
生化学試験で、電磁パルスが脳内の体内時計に影響し、ストレスを増
大したことも確認した。
電磁パルスの発生源は、雷など地震以外にもある。
◇ ◇
◆東海大地震予知研究センターの長尾年恭センター長の話
客観的な地震前の測定データをもとに脳内物質の変化も調べ、動物の異常行動を初
めて科学のテーブルに載せた研究として、非常に高く評価できる。 これまでのナマズ
とか動物の異常行動はすべて、事後調査で信用されなかった。 最近の知見では、実際
の地震が始まる前に地中で微小な破壊が徐々に進み、その過程で電磁波が生じると考
えられている。 (06/25 17:19)
http://www.asahi.com/science/update/0625/003.html
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