The Earth is Controlled by Evil Alien


NO1710


1999年7の月の予言の新考察


はるさんのメールです。


はるさんのメール

千成様

はるです。

「1999年」

からはじまる有名なノストラダムスの予言ですが、 この中に「マルス」という言葉が出てきますよね?

これを文字通り「火星」と解 釈することは できないでしょうか?

今年の8月に火星は地球に大接近するそうなので。

今回より近かったのはなんと 57,000年前だそうです。

ふとこう思ったのはノストラダムスの予言を次のように 解釈する説を見つけたためです。


「一九九九年七の月

空から来る恐ろしいほどに偉大なる王

蘇るアングーモアの偉大なる王

マルスの前後
(恐ろしいほど偉大なる王は)
幸福によって君臨する」

ちなみに彼らはこのようにいっています。


「この予言解釈にあたって、 私はフランス古文の権威である大学教授と、 語学の専門家である在日フランス人とで翻訳チームを結成し、 この予言を細かに分析しました。

そして、これまでの解釈が誤訳に基づくものと 判明されたのです」

火星大接近の前後に何かあるのでしょうか?

非常に安易な発想で恥ずかしいのですが。

お言葉に甘えて気軽にメールさせていただきました。


千成の返事

ギョギョギョ!

はるさん、スゴイ!

凄すぎる!

正解です!

なんてわたしが言えないけれど、わたしは、はるさんの 説は大正解だと、今思いました。

なぜかと言うと、火星が“前後”の期間平和に〜という 部分に、以前からわたしはひっかかっていました。

もし火星を従来通りの、軍備と考えるなら、都市攻撃の 前は、それがあたっていても、後には軍備は壊滅状態で 無いのですから前後とは言えないと思っていましたた。

もし惑星の火星であるなら、前後と言えます。

つまり火星が最接近する直前(7月)が都市攻撃で、その前後に 火星は地球に接近しているわけです。

う〜ん!

天動説が地動説にひっくり返ったような衝撃です。

はるさん、貴女のお陰です。

いや、わたしが一人で興奮してはいけません。

賢明な皆様のご意見を聞いてみなくては!

しかし、はるさん、貴女の説は世界中を恐怖にたたき込むことでしょう。

多少理解力があれば、

「1999年とは2003年のことで、この場合の火星とは、 大接近してくる火星だ」

と言われれば、みなさんギョっとされるでしょう。

まず

「1999年は2003年だ」

という知識が必要です。

その知識と

「火星とは大接近する火星だ」

という知識とがドッキングしたら 7の月とは、おのずから理解できます。

このニュースは、あっというまに世界を駆けめぐるでしょう。

6月になったら世界中の人々が、「7の月」のことを、ヒソヒソとささやくでしょう。

う〜ん!



太陽の返事

マルスを調べてみました。

一つは 惑星の名称の「火星」の意味です。

もう一つは ロ−マ神話のマルスの意味です。

マルスは アレスと同一視されるロ−マの軍神で、当初は、 普通の神または農耕に携 わる特別の神であった。

その後、ロ−マが農耕民族から好戦民族に変化するに従い、 ロ−マ国家の最大の守護神と考えられ、ロ−マでは多いに崇拝されました。

マルスは 特に軍人から崇拝され「進軍する者」の意味のグラディウゥスという称号 をもっていた。

マルティウスの月=3月(March)は マルスに由来します。

3月の特定の日にマルスの神官サリィが戦争の踊りを踊り、祭礼の歌を歌ったそうです。

マルスの主な祭りは 春から初夏にかけて催される。

この預言のマルスは 一語多義意味と考えられますので、指摘のような意味も存在す ると考えられます。

それにしても、ロ−マをアメリカと置き換えますと、

「ロ−マが農耕民族から好戦民 族に変化するに従い−−−」

のくだりなどは余りにも一致していてきみが悪いくらい ですし、今年ですとアメリカは 

「3月の特定の日にマルスの神官サリィが戦争の踊 りを踊り、祭礼の歌を歌ったそうです」

なども良く一致しています。

もっとも、そのために、予言での ロ−マをアメリカの例えとして解読しています。

そうなると、アメリカは 

「マルスの主な祭りは 春から初夏にかけて催される」

そうですから、春の戦いの祭(イラク戦争)りは終わりましたので、初夏の祭りをい つ頃する予定でいるのか興味が湧いてきます。

以上の「軍神マルス」の意味と「惑星の火星」の意味がダブッテ使われているとする と、プリティ−パパの夢といい、初夏の頃の皆さんの夢といい、指摘の意味が重要に なりますので、少しは 暑い夏を迎えるのかもしれません。


はるさんの次のメール

千成様

はるです。

先ほどの補足情報としてノストラダムスの 予言のサイトを紹介しておきます。

http://www.bekkoame.ne.jp/ha/kronos/
newkronos/report.html

この方は文法上の理由から マルスを火星と解釈されています。


千成の返事

はるさん、予言サイトを紹介してくださりありがとうございます。

この予言サイトでは

「1999年7の月の予言は、怖い内容ではない」

と言っていますが、これは天より来る神とはサタンであることを 知らない方が解読すると、恐怖感が沸かないのは無理ありません。

それは、仕方のないことなのですが、どの解読者も、最後の部分に “幸福”という文字を使っています。

この予言サイトの作者も

「マルスの前後(恐ろしいほど偉大なる王は)幸福によって君臨する」

と、他の予言解読と同じように

“幸福”

という文字を使っています。

「サタンが火星接近の前後に幸福によって君臨する」

ってどういうことでしょう?

都市攻撃は幸福なのでしょうか?

これが謎です。

サタンは、

「これから、お前たちを、数々の罪を冒したかどで消滅させるが、 それはお前たちの最大の幸福だ」

と言うのでしょうか?

もしそうなら、意味は通じるのですが−−。

ひょっとしたらこのマルスの前後に天からやってくる神は 天使たちを意味するのかもです。


その神のような天使たちが近づくので、アンゴルモアノ大王(サタン)が よみがえる!

そして火星が接近する前後に天使たちが 君臨するが、それは幸福なのですよ!

これですと意味がちゃんと通ります。

ノストラダムスが天使側の情報を伝えているとしたら、 これが正しい解読かもしれません。

でも、でも、でも−−−

われわれは、最初の1行目を

「天から恐怖の大王が降りてくる」

とはじめから思いこんでいます。

人間サイドから見たら、都市攻撃は恐怖そのものです。

「天から恐怖の大王が降りてくる」

と訳したくなりますね。

もうわれわれの頭には、恐怖の大王が刷り込まれてしまっています。

はるさんの紹介してくださったサイトのような解読は 意味が通じても採用したくないのが本音でしょう。

はるさんが紹介してくださったサイトでは

「天から恐ろしいほど偉大な王が降りてくる」

としています。

もし、この訳が正しいのなら、その偉大な王とは 天使たちを意味します。

ああ、ややこしい!

ややこしいのは、あたりまえです。

1行目に天から降りてくる神が、サタンか天使か全く 別のものを解読に使っています。

その上、太陽が教えてくださったようにマルスが多義語だとしたら 都市攻撃の時期が初夏ということになります。

しかし、初夏であっても、その後に、天使が火星接近の前後には君臨してくれて それが人類の幸福だと言っているのならうまく繋がります。

う〜ん!

あんまり考えすぎると、脳味噌がウニになりそうです。

そのうちにどれが正しいかわかるのですから、あまり 神経質にならなくても良いかもしれません。

「何言っているんだ!」

「こんな大事なことをほっておいてはいかん」

と思う方は、解読挑戦をお願いいたします。


はるさんの次のメール

千成様

1999年の予言中の「マルス」を火星大接近と考え、 「君臨する」の主語をマルスでなく恐ろしいほど偉大なる王と考える新解釈の是非はともかく、 この説は都市攻撃とサタンの存在を 前提にしなければ成り立たないものだと考えています。

千成様が前述されたように マルスを軍備と考えた場合の従来解釈の 矛盾というのは都市攻撃を想定しなければ でてきませんし、 何よりも

「恐ろしいほど偉大なる王は幸福によって君臨する」

「幸福に」

の部分がキーだと思うのです。

幸福によって君臨するというのは通常で考えれば 善政がしかれることを意味すると思うのですが、 これではノストラダムスがわざわざ例外的に西暦を 使ってまで注意を喚起する必要があまり感じられません。

ところがこの恐ろしいほど偉大なる王がサタンと したらどうでしょうか?

サタンにとっての幸福とは何でしょうか?

そう考えることではじめて生きてくる説だと思うのです。


千成の返事

はるさん、また鋭い考察ありがとうございます。

“幸福”が重要キーワードだとはるさんも思われるのですね。

その幸福とは、サタンにとっての幸福ですか!

きっと、みなさんも考えてくださると思います。

はるさん、他にもひらめかれましたら、また教えてください。


はるさんの次のメール

千成様

ところで自説ともともとの予言サイトの予言解釈の関係ですが、私は基本的にはどちらかが成り立てばどちらかが否定されるような関係にはないと 考えています。

ひとつの言葉にひとつ以上の意味を含ませるのは この種の短い文章にあっては 別段不思議なことではないと考えるためです。

特に簡単に解読されることがあってはならない 文章ならなおさらです。

ただこの方の解釈に気になる点がまったくないわけではありません。

以下にそれを述べますが、 ここから先は当該予言サイトを読まれた方でないと 意味が通じませんので申し訳ありませんが 以下のサイトをご参照ください。

http://www.bekkoame.ne.jp/ha/kronos/
newkronos/report.html

さて、ひとつは

「空から来る恐ろしいほどに偉大な王 」

「蘇るアングーモアの偉大なる王」

のイメージに重ねているところです。

海王星は当然のことながら地球最接近の前にも後にも存在していますので、「蘇る」という表現は やや大げさに感じられます。

また「幸福な」という部分もかならずしも当てはまらないように感じます。

海王星の占星術上のイメージはかならずしも 「幸福」を意味するものではありません。

基本的には価値中立的、それどころかむしろ「凶星」に分類されているくらいです。

もうひとつ気になるのはこの方が1999年の予言 の意味している現象とされる海王星の最接近のわずか4年後に、火星の再接近があることです。

こちらのほうは占星術上文句なしの災いの星
(もちろんよい意味もあるのですが、吉凶どちらが 上回るかといえば明らかに凶意とされています。)
です。

わずか4年の「幸福」がはたして予言に 値するのでしょうか?

それにしてもこの方の解釈には「海王星の最接近」、 自説には「火星の最接近」、どちらにも 天体の地球最接近が出てくるのは 単なる偶然なのでしょうか?

以上わかりにくい説明で申し訳ありません。

なおこのメールに限らず自説について皆様が 別の視点から多角的に検討してくださることを 切に願っております。


千成の返事

はるさんの、

「海王星の最接近」

を“幸福”にあてはめるのはおかしい、

という説は正しいと思います。

このメールの部分、説得力がありますね。


はるさんの次のメール

千成様

予言サイトの予言解釈と自説の予言解釈で、 ひとつだけまったく同じ解釈が出てきます。

それがマルスを火星の運行と解釈する点です。

まず予言サイトの解釈に出てくる火星の運行
(つまり1999年7月における火星の運行状態)
を引用いたします。

「一九九九年七月二十六日十七時、 海王星は二千年にもおよぶ永き旅を終え、 地球に最接近します」

「そして火星は、まさにこの瞬間を境に、占星術 でいう「逆位置」へと移動するのです」
(専門的にいえば、七月二十六日まで西矩にあった火星は、 海王星の衝を待ち構えていたかのように、翌日 の二十七日に東矩へと移動するのです。)」

一方自説に出てくる火星は2003年8月27日に 地球に最接近します。

1999年7月27日に火星は東矩に移動し、 2003年8月27日に火星は地球に再接近となります。

年月こそ違うものの、火星はまったく同じ日付 に運行のターニングポイントを迎えていることに なります。


はるさんの次のメール

私の説をたいへん丁寧に検討していただき、ありがとうございます。

太陽様のマルスの考察で、 3月がマルスに由来することからイラク戦争とダブらせた 解釈がありましたが、既出の予言サイトによると1999年3月の 海王星の運行状態は以下のとおりです。(以下引用)


「マルス」はフランス語で「三月」のこと。

ということは、

『7月に空からやってくる海王星は、三月前後に君臨する』

ということになるのです。

私は改めて、天文のデータを見ました。

すると、そこには、驚愕の事実が存在していたのです。

太陽系の配列は、「水金地火木土天海冥」というのが定石ですが、 1979年から今年の春までの20年間、 海王星と冥王星はその位置関係を逆転していました。

これは、冥王星の公転周期にあたる250年に一度しか起こらない、 大変珍しい現象です。

この大変珍しい天空のドラマは、なんと今年の 三月前後に終了していたのです。

1999年には3月(前後)と7月に海王星と火星による 天体の運行イベントがありました。

そして2003年は3月にイラク戦争がおきています。



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