千成の返事
1999年7の月 空から来る恐ろしいほどに偉大な王
という新訳は、考えすぎという気がしてきました。
この詩は、やはり今まで通りの訳
「1999年7の月、空から恐怖の大王が降りてくる」
以外には考えるべきではないと感じました。
というのは、ノストラダムスが伝えたいのは、都市攻撃が主であると
思います。
そうすると、都市攻撃を知らせるには、
「恐怖の大王」
という意味でインパクトを与えないと人々にその恐怖が
伝わりません。
自分がノストラダムスの立場だったら、
「その時、大変恐ろしいことが起こりますよ」
と知らせるには、“怖さを表現する言葉”を使用するだろうと思いました。
新訳を考えた方は、古いフランス語では文法的にはそうゆう意味になる
と説明しているようですが、ノストラダムスは未来をも見る人ですから
古いフランス語を使うとは限りません。
むしろ、未来の人に伝えるのが目的ですから、未来の言葉を使うでしょう。
そうすると、
空から降りてくる恐怖の大王=サタン
と考えなくてはならないと思いました。
新訳だと、恐怖という意味がほとんど感じられなくなります。
人類が全滅するかどうかという“超ウルトラ大事件”に“恐怖”の文字が
入っていなかったらその詩には何の価値もありません。
もっとも、天使軍団が全面勝利で、サタンは11回の戦闘の後、甦る
こともできずに、都市攻撃もなく、すんなり天使たちが来てくださる
のなら新訳でOKになります。
いや、それはありえないでしょう。
というのはサタンは、神の息子でありながら、超暴れ者となり、
宇宙を占拠した超・超恐ろしき存在です。
サタンが暴れたら宇宙全体がおかしくなってしまうほどの
恐ろしい存在なのです。
だからこそ
地球の上にサタンが養殖した餌をほおばって満足してもらう
瞬間が必要なのです。
サタンが我を忘れて餌を食べる喜びに陶酔している時だけがチャンスなのです。
その時、大天使たちがよってたかって取り囲み、地獄に閉じこめるのだ
そうです。
サタンに通用する作戦は、これ以外には無いそうです。
だからこそ11回も天使軍団は太陽周辺での戦いでは勝利していても、
最後の余力を月人たちに残しておいてあるのでしょう。
月人が地球を攻撃して大量の死者の魂が出るのは、サタンへの
餌であるわけです。
だからこそ天使も、その時には介入してこないというわけです。
ということは、都市攻撃は必ず起こるということになります。
都市攻撃が起これば、それは、人類にとって恐怖以外の何物でもありません。
そうなれば
「空から恐怖の大王が降りてくる」
という訳で正解ではないでしょうか?
いや、平和の詩でも良い、と思われる方も
おられると思います。
また皆さん、ご意見を聞かせてください。
われわれには、いろんな意見が必要です。
われわれの頭の中がウニ状態なら、サタンだって作戦が立てにくい
かもしれません。
サタンは自分が閉じこめられることも知っているのです。
8月23日を自分の命日として祀らせているのですから。
それにもかかわらず、自分の楽しみだけは最大限に楽しもうという
どん欲なヤツです。
ヤツの楽しみはゲームと養殖した魂を食べることです。
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